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息子にはことあるごとに本当にお気楽だなあなどと言ったりしてきたのですが、実はお気楽のようでお気楽でなかったのかもしれません。
先日、何と息子が円形脱毛症になっていることを妻が発見してしまいました。 トゥレット症候群のとくに運動チックの悪化から1ヶ月を超える休職を経てその後の半日出勤までこぎ着ける過程で、主治医と専門医通いを続けていてかなり回復してきていると思っていたのです。 妻は、かなりストレスが溜まっているようだからとできる限りゆっくりさせようとしていたのです。 私にはずいぶんお気楽に過ごしているように見えていたので、これからのことをよく考えてこの休職期間を有効に使おうよと励ましてしまっていました。 そんなことも負担になったのかもしれません。 とにかく、息子は自分自身で疲れているのか、ストレスがかかっているのかそのこと自体に気づくことができないようなのです。 トゥレット症候群の症状が連続すると疲れるようなのですが、先日のEテレでの特集でも出演者がそう明言していましたが、息子はそれが自覚できなくてそれでいて帰ってくると明らかに疲れているということが度々あります。 ストレスに対しても同様なのだと思います。 周りが気をつけようとしても本人がまったく気づかないとなるとなかなか難しいですね。 三越前の利休庵、納豆蕎麦が美味しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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