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最近、息子は帰りが早いので毎日の夕飯は私を待たずに妻と先に食べ、私は遅れて帰ってから食卓の前に座った妻に見張られながら一人で食べるのが常なのですが、どうしたことか今夜は私の帰りを待って一緒に食べようと妻に申し出たそうなのです。
ところが、その旨の妻からの連絡を見たのが18時半過ぎで、このところ17時半過ぎには会社を出ていた私はたまたま今日は1日中外部監査対応でお昼の会合以外はずっと会議室に缶詰状態だったので、連絡が出来ず結局、息子と妻は私の返事がないことに文句を言いながら先に二人で夕飯を食べたようです。 よくよく考えてみると、最近、私は息子とはあまり会話をしていません。 妻は息子がこのところずっと早めに退社してきているので、結構話はしているようなのですが、息子の咳のチックが酷いのでできるだけ離れていたいのに一緒にいる時間が長くてそれが自分自身のストレスになっているらしいので、今夜は私と一緒に夕食を食べると言った息子の言葉に少しばかりホッとしていたのですが、私の返事かなかなかないのでそれがまたストレスを増加させたようでした。 でも、息子は何故夕飯を私と一緒に食べようと思ったのか、そこがとても気になります。 帰宅したらその理由を聞きがてら少し話をしてみようかと思っています。 今日、お昼の会合のために赤坂離宮沿いに会場に向かったのですが、北風が冷たくて思わず引き返しそうになりました。 多くの銀杏の葉が青いまま落葉していて少し不思議な光景でした。 一区画隔てた外苑前の銀杏並木は先月既に鮮やかな黄色に色づいていたのですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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