2018/06/17(日)00:46
Wi-Fi ルーターのアナログ電源化
Network Bridge で使ってる Wi-Fi ルーター「WG1200CR」の電源を変更しました。
1.変更前
・iPower 12V
・iPurifier DC with Red Barrel Cable
2.変更後
・FIDELIX FL-AC-zn4 12V 1.1A
・Anet DCプラグ変換ケーブル PBJ-E4
取り外した電源アクセは他へ。
・iPower 12V → S8000(HUB)
・iPurifier DC with Red Barrel Cable → WG2600HP(親機)
これで Wi-Fi ルーター2台、HUB 1台の電源を改善できたので、S/N比が少し高くなった気がします。
最近いろいろやった結果、明らかに音が変わりました。
■実施内容
1.ネットワークトランスポート、サーバーのWi-Fi化
2.RCA ターミネーター
3.Wi-Fi ルーターのアナログ電源化
ボーカルの息使いや、ギターの弦をはじく音がここまでリアルに聞こえていいの?
というぐらい向上しました。
PS.
Wi-fi をオーディオで利用する際、5GHz 接続だけでは不十分です。
干渉防止のため、チャンネル変更をおすすめします。
かく言う私も、Mac の「ワイヤレス診断」で見たら、近所のと同じチャンネルでした。