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《読書グループ》塾長の『共育』日記

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2007.01.29
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カテゴリ:教育論

ちょっと今手元に今日の朝日新聞が無い。教育再生会議について(今回の第1次答申について)、某東大助教授(名前も忘れた)の批判記事が掲載されていた。

今回の記事は、「ゆとり」から「確かな学力」に関するもの、そして時間との「研究」の紹介だったが、最も驚いたのは、教育再生会議(以降「会議」)に、教育に関する科学的研究者が一人もいないということだ。

勿論、実証的研究者など任命するわけが無い。ということは、情緒的判断や「思いつき」の提言ばかりということになる。最も重要なのは・・・「世論受け」!

「シンクロねぇちゃん」の発言は論外にして、かの「ヤンキー先生」も「体罰導入」への捨石でしかない。今や権力に尻尾を振り、権力の走狗となってあっちこっちで「きゃんきゃん」言っているだけだ。

「いじめている子」の排除だけでなく「規律ある教室」と書くだけで、教師の判断に基づいて、体罰が蔓延することは明らかだ。

ちょっと当初の目論見と違ってきたので、修正。

「頑張る教員」の優遇と共に「不適格教員は教壇に立たせない」、そして「意味のある教員免許更新制」の導入を計る。

ちょっと見ると「当然」のように見える(ここが恐ろしい)し、塾関係者の中には賛成している方々もいる。(むしろ多いかもしれない)

しかし、根本的な点を忘れてはいけない。「頑張る」「不適格」と判断する「主体」は誰かということを。

免許更新制での主語は「国」!「頑張る」「不適格」の主語は教育委員会。教育委員会も国に都合よく在り方を変えるから、結局、国(その中の誰だ?)が身分を決定することになる。

校長や教育委員会や国を批判したり反対すれば・・・・それは「非国民」いやちがった「不適格教員」ということになるだろう。日の丸・君が代でさえ東京都の例が示している。

更に、私たち塾に関わる者にとって、次のターゲットになることも容易に予想される。学校教員は免許がいるし(まあ特例もあるが)、更新制もあるとなると、それじゃ塾は?となるのが「世論」(カッコつき!)である。

もちろん、「分限処分」になってもらいたい教師がいることは知っている。(訴訟しようと思ったくらいということは以前どこかで(笑)書いた)

しかし、それでもなお国家の教育への介入を断固阻止しなければならないと思う。むしろ、教員と手をとって!

ところが学習塾協会は、塾に対して国家管理の先鞭をつけようとしている!今進行中の「教育再生」の流れで「講師認定」を考えることの出来ない想像力の欠如!

(仮にあるとして)「学力の低下」も規律の無い教室も・・・・そういう一切のものを招いたのは誰だ!その点を反省もしないで、子どもたちにどのような「規範」を教えようとするのか。こういうのを「恥知らず」と言うのだ。

長くなるので以上「その1」。続く~







Last updated  2007.01.29 15:27:24
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