《読書グループ》塾長の『共育』日記

2017/09/21(木)22:53

結論からお迎え

授業日記(3723)

「チャート式」によく表れる有名な「格言」です。高1は今平面図形。「模範解答は,こういう手順で証明に至ることになっているけれど,それはおかしいよ。何が言えれば証明になるのかを考えて,その結論一歩手前に,仮定からどうやって導くのかが問題なんだ。」と言いつつ,黒板に「結論からお迎え」を板書。(写真は英語テスト中。高1Aクラス。)これは実は,世の中ではしばしばみられる現象であって,最初から結論が決まっているのに,そこまでの「手続き」を踏んだように偽装します・・・ということで,今日9月21日(木)の授業は,【M中3社会⇒M中3理科⇒高1数学β⇒高2理系数学】。M中3,社会は昨日に続いて入試問題集からのテスト。テスト前に珍しく質問が出て時間が足りませんでした!理科はちょっと難しすぎた(かも?)高2理系は平面ベクトル。内積です。文系は空間ベクトルの位置ベクトル(らしい)。4号館の代表はM中2。単語テスト中。高3は授業日ではありませんが,ほとんどの子たちが来て黙々と学習を続けています。勉強しなければ出来ないことが分かることが出来る必要条件です!学習室の様子です。今日は木曜日。探した店が見つからなくて,結局「香川屋」さん。(本店の方)「かけ」なんですが・・・麺もダシも今一歩の感じがします。

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