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昨日の四国新聞の「一日一言」(天声人語のようなもの)に面白い記事が書かれていました。(一日一言には「時たま」興味深いものがあります。)脳科学者の茂木健一郎さんの話から説き起こして,要するに「勉強しなさい」と言われたことがなく,興味あることを後押ししてくれたこと。家庭にレコードや本がたくさんあって,隠れて聞いたり読んだりしていたこと。「家庭の蔵書数」と(くれぐれも読むかどうかは別)子供の学力には関係があり,それは米国でも確かめられていること。そして脳科学の世界では「人は他者に命令されると,やる気を失う生き物だ」と指摘しているということ。
子どもの学習意欲を高めるにはどうすればいいのか,私たちも考えて子供たちに接しなければなりません。 今朝,助っ人たちは草抜き作業から。私は今や「室内犬」のチャーとパンをもとの男子棟テラスに返すため,掃除したりブロックを敷き詰めたり・・・ そして「しょうゆ」うどん。 授業は坂出3号館から。中1の英語の授業から。(必修テキストを解いているところ) 中2の教室に入ると,マスク越しに何とも言えない「香り」が。「誰かガムか飴か何か食べた子がいるでしょ!」と言うと手を上げて「グミ」の袋を差し出します。「特に女の子はよ~く聞いておきなさい。こういうものを買う前に袋の裏を見るんだ。するとほら,酸化剤,香料,着色料・・・って書いてあるでしょ。これ発がん性があるしたくさん摂ったら危険なものだ。よくこんなものを食べるね!」 理社アラカルト中。 授業後大急ぎで丸亀校へ。授業前の学習室。ちょっと高3が少ないですね・・・ 高1もM中3も「ワクチン接種」後の副反応で発熱という子が数名。高1は質問に答えているところ。(α(数1)です。) 「この場合分けができたら大したもんだ!」 M中3は数学の授業中。 M中2の数国アラカルト。 時々は確認しておかないといけないので・・・。 こうして日々の授業や出来事を公開しているのは,当塾ではいわゆる「体験」の制度がないことも大きな理由です。(場合によっては入塾試験もあります。)いろいろな学年の様子はほぼ分かると思われます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.09.18 22:31:59
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