《読書グループ》塾長の『共育』日記

2024/01/26(金)22:40

この忙しい時に「有給」だって!

​​昨日から2次講座がスタートしています。今日は数学12AB。大学ごとに指定問題を約70分で解きます。(もちろん,解けない場合もあります。)多くの大学の入試答案の形で,「答案作成」練習を行うのです。2次の直前まで続きます。 講座は丸亀校で実施。移動手段の無い子は坂出校で「オンライン」!例えば今日の数学テストには約2時間作成時間がかかります・・・。 中3はいよいよ「追い込み」だし,小中の新学期は2月から。こうした時期に「有給」なんて言うことができるなんて! 昨今の「労働者保護」の各種法制は手厚く,(そら海外へ逃げたくなるでしょうって!),我々のような零細会社ではほとんど休みがありません!そうした状況は法制度には生かされない。まったく・・・ 結構長い間生きてきましたが,何歳になっても「勉強すること」はあるもんですね。 「ちょっと硬めやけど・・」「いいですいいです。」 小6の理科は水溶液の最終授業。中学生になっても役に立つように! 最後の授業なのに,宿題をしていないなんて考えられません。そうした基本的なことができなくて「できる」状態にはならないでしょう。それでも親はそうした子供を「かばう」のです。子供が伸びない,出来ない最大の原因はそこにあります。はっきり言って「親」が問題なのです。 小5は最終授業。この子達は学校ではかなり出来るようになっているはず。勉強ができるにはどうしたらいいか,単純なことです。「宿題はする,忘れ物はしない!」 「反省作文」を書いているようです。 いや~中部地方の理科は結構大変でした。(まだ終わっていません。特に富山・石川・福井などは難しさを競っているのか?という問題も結構あります。)試しに「じゃあこの問題はどうやって解いたの?」よく質問するようにはなりました。懸命に勉強すると質問が出るものです! 坂高1は英語の授業中。 やっと少し寒さが和らぎました。でも油断はできません。来週もまた最低気温がマイナスの日がありそうです。そして・・・予定表を見ると・・・何と休みがありません!しかも中1・中2の実力テスト(学習の診断が14日)作成,中3の入試模試(高校入試の問題を当てるんだ!)と平常以上の業務があります。まあ趣味だから仕方ありません。(その割に「もうからない!」)

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