ダラダラ&ずるずるしてしまう「やる気が出るスイッチ」の入れ方
ダラダラ&ずるずるしてしまう「やる気が出るスイッチ」の入れ方やる気を起こす5つのスイッチ1.気持ちがなくてもひとまず始めてみる2.その行動を具体的にイメージしてみる3.関係ないことでも体を動かしてみる 「線条体は体を動かすだけでも活性化するため、例えばデスクの上をふく、軽く体操をするなど、一見目的とは無関係なことでも、ひとまず体を動かすのは有効。大事なのはこの予備動作で満足するのではなく、予備動作→やるべきことの流れを習慣化することです」4.オノマトペを口に出してみる 「『チャチャッと片づける』『スクッと立つ』など、行動につく擬声語や擬態語がオノマトペ。オノマトペをつけて行動を表現したときとそうでないときは、前者のほうが脳がより活性化するという実験データがあり、その結果線条体の働きが活発になると考えられます」5.仕事が早い人のそばに行って5.やる気を維持する5つのスイッチ「できた!」のポジティブな記憶は、やる気のエネルギー源。脳を甘やかしてあげることが、次のやる気につながります。1.欲張らずに目標設定を低くしてみる2.集中力が切れる前に15分を区切りにしてみる3.自分をほめたりごほうびをあげてみる4.イヤなことや不安なことにあだ名をつけてみる5.終わりはポジティブな言葉で締めくくってみる「人間の記憶力は意外とあやふやで、途中のことは案外覚えていないもの。やるべきことが終わった最後に『はかどった』『気持ちよかった』などポジティブな言葉で締めくくると、その行動が快感を伴う記憶としてインプットされ、次のやる気を生み出しやすく」