テーマ:宇宙戦艦ヤマト(167)
カテゴリ:宇宙戦艦ヤマト 2202
今回からオープニングが歌詞付となりました。
ささきいさお氏によるお馴染みの曲の2番。 いいですね。 さて、今週もテレザード上陸作戦です。 第14話「ザバイバル猛攻・テレサを発見せよ」ゴーランド艦隊を波動砲で壊滅したヤマトは、テレザード星を囲む岩盤内を離脱。 二式空間機動甲冑装備の空間騎兵隊がガトランティス地上部隊(無人機)と交戦中。 ワープブースターが墜落している傍ら、操縦していた鶴見くんが重症を負っていた。 その鶴見くんにテレサが語りかけてくる。 様子を見に来た山本に「助かりますよ玲さんは…」と弱々しく告げる。 鶴見くんと山本の描写はここ迄。雪が救護艇で向かっていた様なので回収されたと思われ。 戦況に変化が。 ガトランティス無人陸上戦車艦隊が攻撃開始。 永倉は、艦橋を破壊する様他の隊員に通達。 艦橋を攻撃すると戦車艦は停止。 戦況は地球側優位。 ザバイバル将軍も黙ってはいない。 凄い数の戦車艦隊が増援される。 その援軍上空にデカい岩塊を落下させながら斉藤が登場。そのまま戦車艦隊を押し潰します。 離脱したヤマトは、テレザード星を囲っている岩盤の破壊作戦を実施する。 主砲の破壊力だと弱く、波動砲の破壊力だと強力過ぎる為、新たに真田が開発した不思議兵器、波動炸裂弾を使用。 古代と真田は直に破壊する岩盤へ設置に向かいます。 ザバイバル将軍は、地上部隊は陽動と判断、古代達に向けてガミラスの技術をコピーした反射衛星砲を発射!…するが外す。 先のゴーランド艦隊との戦闘で使われた波動砲により、多数の衛星が破壊された事で命中精度が悪化していた。 反射衛星砲の使用を確認したヤマトは、キーマンに対応を依頼する。 護衛の加藤と共に発進したキーマンは反射衛星を内部を確認。 完璧なガミラスコピーに呆れながら、制御プログラムを書き換え"お仕置き"の用意。 何も知らないザバイバルは再び反射衛星砲を発射すると自軍地上戦艦隊に命中。 キーマンの"お仕置き"であった。 ザバイバルは戦艦で攻撃開始。 主砲が発射され、地上にいた空間騎兵隊を攻撃。 大半は直撃を免れたが、2人の隊員がバイタル停止。 残った隊員も波干渉波により武装が機能し無くなり退却を強いられる。 他の隊員を撤退させた斉藤は単身、艦橋のガラスを破り突入。 ザバイバルと斉藤のタイマン勝負開始。 殴り合いの途中で、お互い自己紹介が始まる。 しかし、勝負ザバイバルが圧倒。 投げつけた斉藤に銃を突きつけた瞬間、艦が揺れた為バランスを崩してしまう。 いつのまにか斉藤が手にしていたナイフを投げるとザバイバル将軍の左胸に突き刺さる。 しかし屈強のザバイバルにその程度では致命傷にならず、斉藤を掴み自爆を開始してしまう。 自爆に気づいた斉藤はザバイバルを払いのけると、艦橋から2人共落下。睨み合うだけの2人だったが、ザバイバルはゆっくりと後ずさり。そのまま落下して自爆する。 上空の岩盤では波動炸裂弾が爆発。 全ての岩盤が爆発の連鎖により破壊されていきます。 どの様な原理の兵器なのか説明が無い為、何故取り囲む岩盤が全て破壊されるのか判りません。 便利兵器と言う事で。 斉藤と合流して古代、真田、斉藤の3人でテレザード星に上陸。 ジャングルの様な空間の光を発する巨大な球体に到着。 球体が光ると蕾が現れ、花弁が開くとテレサが祈りのポーズで現れる。 真田さんの解釈によると現世と黄泉と高次元の狭間。そこがテレサのいる場所らしいのだが既に何を言っていることやら。 テレサから白色彗星帝国について聞かされます。 初めて白色彗星帝国という名称が出たのかな? 生命を創造したアケーリアス文明が同時(か、どうかは判らんが)に用意された破壊の装置。人類が悪しき存在であれば、それを滅ぼす存在のガトランティスが全人類を消滅させるまで侵攻する装置らしい。 テレサはヤマトとは"大いなる和"で"縁"であると。 白色彗星帝国との決戦は、その"縁"の広がりこそが必要であになると。 そしてデスラーも"大いなる和"に牽かれた男であった。 …つづく 個人的感想白色彗星帝国とガトランティス人の設定を付けて来ましたね。 人類と呼ばれる種が悪しき者であれば、それを滅ぼす為に用意されていた物が白色彗星とは…。 人類を滅ぼす設定等、よくある設定ではありますが、ストーリーに馴染みさえすれば良いのではないでしょうか。 ザバイバルの漢気 あれは斉藤を自爆に巻き込まない漢気だったのでしょうか? なら良いのですが、意味ある行動な気もしてなりません。 どうもテレサのメッセージをまともに見ていない事が気になっているんですよね。 以上 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.08 21:59:24
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