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[舞台] カテゴリの記事

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• 顔合わせ

  稽古初日。とうとう始まった。本日顔合わせ。この二ヶ月間、オーデションで選ばれた新メンバーを迎え新たなスタートをする！

  2006/06/06

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• 頭の中の消しゴム

  気持ちって表情・心に物凄く現れますよね。ここなら字・言葉ですか。なにかつんざくものがあると、時折苦しくなるものです。想像、期待が大き過ぎると裏腹に違うものが来た場合それだけその思い以上に異常に違う感情が大きく膨れ上がります。この職業をやっていると、「人」敏感に感じます。ノッポさんが始めて喋った時小さな子供心がとてもいたたまれない想いで一杯になりました。

  2006/06/02

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• キャスティング発表

  ７月２７～２９日に行われる蒲田演劇工場公演「僕の東京日記」のキャスティングが発表された。やりたい役は特に無かったのだが・・・。正直厳しい。無い何も。沢山見たかった方皆さんほんとすみません。発表されてもう、台詞覚えてしまった･･･。半年以上かけて、ずっとやってきて、去年から考えれば１年待って、・・・これから２ヵ月間この生活が続く。

  2006/06/01

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• 大人の事情

  分からんもんです。どれ位やってるんだろう。去年から動いていた舞台も出演出来なくなる可能性が・・・。今月末までには発表になるそうで。分からんもんです。

  2006/05/25

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• おはよう！寺山修司

  7月の舞台「僕の東京日記」学生オーデションが行われた。逆の立場ってなんだか・・・。素晴らしい仲間が入ってきて欲しい。

  2006/05/22

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• 70年代安保

  台本も決まったとい事もあり、調べ物を少々。自分の親の世代でもあったあの頃。学生が国を動かそうとし人々が政治に深くかかわっていた熱き時代である。今現在と天秤にかけるわけではないが、そこまでは・・・という無関心さとそれなりに、グレーにしておけばという感覚がこの戦後日本の新ファシズムスタイルであると思う。今回のテーマが学生運動を描いた熱き作品という色はほぼ無いが決して見過ごしてはいけない出来事であり、そういった文化・風俗は描かれている。70年代のファッションだって、今から見てもオシャレだ。この頃の作品を5～6年前やったら50過ぎた演出家に「俺らはなぁ、ゲバ棒もって日の丸背負ってたんじゃ～！」っていつも飲み屋でボコボコにされてた記憶がある･･･。あの頃といえど、様々な事が変わったがつい最近の出来事、そんな気がする。

  2006/04/20

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• ホワイトボード

  今日は舞台。本読みをする。調べものをする。漢字に強い人でありたい・・・。

  2006/04/06

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• ブルーシート

  気づいたら鞄の中に台本が5冊入っていた。じぇんじぇん覚えられない・・・。

  2006/03/28

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• 青風船

  今日は短めに稽古日記をお一つ。風船を投げながらの稽古をした。

  2006/03/01

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• 王手の方法

  漢字知らない博士デス。最近、台本貰ってまずなんの作業って知らない漢字の意味と読みを調べる所から始まったりする。そういうとこが無い台本が伝わりやすくて良いですけどねっ。漢字検定も文部省認定じゃ無いとか、無くなるとか・・・。そんな僕は将棋3級だったりする。（中学1年次取得）

  2006/02/15

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• インプロ

  今日はちと専門的な真面目な話でもここに記しとこーかなぁと。なもんで途中でアレでしたら読まんでくだしゃい。インプロを毎回授業でやっておりまして・・・。インプロって何？！　説明しよ～！インプロとは「インプロビゼーション＝即興）」から来た言葉で、「台本や打ち合わせが全くなく、その瞬間に起こったことを受け入れ合いながら即興で作られていくエンタテイメント」です。近年ではエンタテイメントに留まらず、社員教育や学校教育の場でも注目が集まっています。即興演劇は、中世にイタリアのコメディア・デラルテとよばれる簡単な戯曲を元に、即興的なステージをヨーロッパ中で巡業していたのがはじまりと言われています。キースジョンストン氏が「シアタースポーツ」というインプロシアターのスタイルを作り出しました。基本となるのは即興劇を演じるスキルを学ぶための３００を超えるゲームで、現在では世界中でそのスタイルが上演され、 国際的なショーも頻繁に行われています。ま、詳しく長々説明してしまいましたが・・・昔いた劇団では「台本が無く」まさに自分の口から出た言葉を台本にしていく技法でした。そして、ここ何年か俳優に必要なモノだなぁと実感していたわけでして。勿論生徒の前でやっている傍ら、自分でも勉強の為実際にやっていたりするわけです。最近は事務所の俳優でやる事になり、今日はその日だったのですがいやぁ為になりまっさ。これあのロバート・デニーロだってやってるもんですから納得です。今度一般の人ともやってみよっかなっと思うよーな、誰にでも出来るゲームです。

  2006/02/02

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• クリスマスキャロル

  蒲田演劇工場で行われた、学生出演「クリスマスキャロル」観に行きました。何をかくそうこちらの学生、去年受け持った生徒なのであります。あれから一年たったわけなのですが、なんか何をしたわけでも無いのでえらそうにも言えないのですが・・・なんか親心的感情が出ちゃいました。チケット完売にもかかわらず、ダブルキャストだったのですが両方じっくり見てしまいました。それぞれがこれから違う世界へと飛び立って行くのであり、もう卒業なのですね。歌あり、ダンスありのこの舞台、努力の成果が出ていたのではないかと思います。

  2006/01/26

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• 蒲田リンダリンダ曲

  予約していた本が届いたという事で本を借りに久々に図書館行ったりする。借りたかったのが、「蒲田行進曲」作：つかこうへいなのだが、台本バージョンが中々無く、今日にいたった。早速足早に本を開けば・・・シ、シナリオ？！そう、映画用の台本であった。ギャフン！！それじゃあ～･･･ね～悔しかったのを思い出す。昔、シングルCDを買いあさってた若かれし頃、1000円出すにはおしかったジュンスカイウォーカーズのCDを秋葉原で100円でゲット出来（当時はたまにしかなかった）家に着いて一目散にCDデッキの再生ボタンをプッシュオン！！♪・・・・・～？？？「なんじゃ、このポップな曲は？」・・・ラジオのボタンでも押したのかと自分を疑ってみればそこで流れているのは間違いなくCDからの鈴木さんの曲（下の名前忘れました）誰じゃこりゃ？！バンドでも無いじゃん！しかも女じゃん！！後に・・・悔しいから大人になって、BOOK　OFF　へそのままジュンスカイ鈴木ウォーカーズの状態で売りに出したのは言うまでも無い。　・・・思い出してしまった。さて、懐かしのCDも借りやっぱりブルーハーツって良い歌唄ってるなぁと久々に震えたので皆様のブログの様に歌詞を貼り付けてみようと思います。☆君のため☆作詞・作曲：真島昌利もう泣かないで　月がとてもきれい こんな素敵な夜なのに　涙なんていらないもう抱きしめて　二度と離しはしない たとえ地球が砕けても　金がなくてもすがりつく　腕が欲しいなら 僕のこの腕で　そうして欲しいずっと　Baby Babyああ君のため　僕がしてあげられることは それぐらいしか　今はできないけれど　「好きです　誰よりも　何よりも　　大好きです　ごめんなさい　　神様よりも　好きです」頬うずめる　肩が欲しいなら 僕のこの肩で　そうして欲しいずっと　Baby Babyああ君のため　僕がしてあげられることは　それぐらいしか　今はできないけれど鴻上尚史という有名な演出家が、山本耕史、松岡充、ＳＩＬＶＡらを主演に迎えて「リンダリンダ」という舞台をやったのですが、このバンドを使った芝居をかなり前からやってみたいという野望があるのであります。

  2006/01/17

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• トランクシアター

  トランク・シアター公演「ドリームロード」をシアターＸへ観に行った。事務所の人間が２人出ていたので時間の合間をぬって観に行ったのですがなんていうか・・・厳しいかったですなぁ。なんもかんも児童向けで・・・。劇場は両国だったという事で事務所メンバープラス生徒×１（ケン５君・みな岐阜さん・レッドさん・広末サッチーさん・新山君）とちゃんこ食べました身体あったまってお・お・お・お・お・・・・おいしぃ～両国駅降りればちゃんこ屋盛り沢山何でも挑戦する横綱セーイチは金魚サワーたるものに初挑戦！焼酎炭酸割に、シソ、唐辛子が入ったサワー唐辛子が金魚ですか・・・いくら魚好きな俺でもこれは極悪なサワーであります。なんだか結局疲れきりながらそのまま仕事しております。ヘロヘロですがこのまままままた夜まで・・・（「ま」が多い）え～と次は・・・どこ観に行くんだっけ？！・・・あ～、こんなんばかりだなぁ、嫌やぁ～

  2005/11/15

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• 花鳥風月

  劇団花鳥風月　第１２回公演「さらば愚かなる君に、愛を問う」池袋芸術劇場へ観に行った。今回協力という事で参加させて頂き、番組宣伝、本番終了後のバラシを手伝った。・・・冬なのに汗だく。気づいたら上脱いでました。そのまま今日まで打ち上げ。すごいっすここの打ち上げ。大入り袋渡すのに３時間かけてますた。キャスト全員がその人について感想をいうという代々伝わる形式の様で…その場その場で色んな打ち上げのやり方がありますが、皆キャスト同士あったかいのだなぁと思いました。朝方腹が減り、３人だけデーニーズ抜け出しラーメン屋へ。「飲みに行った後のラーメン屋」なんて事よく聞く話ですが結局俺はレバニラ定食を堪能だって賄いでラーメン、チャーハンばかりなんだもぉ～ん・・・

  2005/11/14

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• 『GO,JET!GO!GO!　サプライズ版』

  今日の観劇はサンシャイン劇場へ。去年の今頃は池袋芸術劇場でやっていたエアースタジオもりっぱにサンシャイン。去年あくせく稽古に励んでいた「Chu- Chu- Chu's day」を思い出します。微笑ましい限りです。 羨ましい限りです。さてさて内容はというと、５０年代のナンバーでおくる歌って踊ってのミュージカル。ナンバーが多かっただけに、正直踊りをあまりやった事の無い人の１～２ヶ月程度でしか稽古してないそれを見ても厳しいものがあった。ただでさえミュージカルがあまり好ましくない僕にとってはメッセージせいが無いと２時間弱は厳しかった様に思えた。ただ、あの劇場をおさえ、大道具会社を入れたわけでもないのに、あそこまで立て込めた力は素晴らしいなと思った。最近観てばかりであまりスッキリしない日々。牛スジお好み焼きと明太もんじゃを鉄板でジュージュー。芸術の秋食欲の秋

  2005/10/22

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• 曾我会稽山

  新宿紀伊國屋ホールにて～巣林舎・第３回公演「曾我会稽山」～を見に行った。（そうりんしゃ　　　　「そがかいけいざん」）と読む近松門左衛門原作の作品を毎年やっている。ここにもたまに出てくるケン５君が主役にだい抜擢され・・・とにかく頑張り伝わりました。隣に座った実家がメガネ屋君は１分以内で寝ていた。１分以内って・・・。

  2005/09/07

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• 時計

  舞台見て来ました。内容は・・・。大正から昭和に移り変わる時代・・・。親から子へ→子から孫へ→孫からひ孫へ・・・。ある家族の日常生活を時代の流れと共に、たかだか６０数年前のあの時代の事がらを描いた作品であった。この作品は何といっても見所は、生命が誕生したと思えば、青年になり親になりと、役１時間の作品の間に舞台上でメイクを変え、年をとっていくさまが面白い。今日は楽日だったのでバラシを手伝い打ち上げをやった。朝電車に乗って帰ってみれば・・・乗り過ごし。あぁと思い、戻ってみればまた一つ駅を行き過ぎ。電車での居眠りは気をつけましょー

  2005/09/05

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• 銀玉高校応援団2

  今週も芝居を観に徒然草…。パート2、いわゆる続編として再び登場したこの作品。マトリックスやらキルビルやら映画やＴＶならまだしも舞台で続編をやる事に意義がある。まさにアニメから出てくる様なキャラ設定は脚本家の狙い通りといった感じです。そして彼にもう一つ良いと思った所は、舞台とテーマ曲との一致が凄く良い。映画では曲を聞けば思い出せるという事はよくある事だが、それを上手く舞台に取り入れテーマ曲を作り出し、劇中歌にはあえて懐メロを引き出す。…家に着いても耳から離れないというのは策略にはまったという事ですな。

  2005/02/08

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