カテゴリ:カテゴリ未分類
投稿していた論文が査読から返ってきて、いい返事ではなかったこともあり、少し放置していたんですけど、ここまで仕上げたものはちゃんと出版するまで漕ぎ着けなければ勿体無いので、ボスと1番よく見てくださった先生にメールしました。 査読の内容については厳しいことも書いてあるけれど、また次の論文を投稿した時に、同じ方に論文がまわる可能性もあるので、言われたことに対してはちゃんと対応しておこうという内容でした。 親身になってくださっている先生はヨーロッパにいるのですが、時差はあるけれど、お互いに起きている時間帯にオンライン会議をしようと言ってくださいました。とてもありがたいことです。 こちらのボスが今取り込み中でお忙しいので、それが落ち着いてからと思っています。次にどこの論文に出すかなども含めて対応の話し合いはしますけど、これ以上データを重ねることは色々と制限があって無理なので、現状のデータでどこかのジャーナルには通したいと思います。妥協はしたくないけれど、今以上のデータを重ねることができない以上、どうしても論文のランクを下げて受け入れてもらえるところを探すというスタンスになってしまいます。残念ですが。 ヨーロッパには行ってみたいです。いつかお邪魔したいと話しているんですけど、学会とか何かしらの当てがないと、ただ遊びに行くことはできないし難しいかもしれません。その先生のところに泊めてもらえるそうなので、宿泊費がかからないだけでもとてもありがたいんですけどね。 今月末には日本での学会もあるし、出張ちょこちょこ入るので年内は難しそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.11.06 17:34:29
コメント(0) | コメントを書く |