カテゴリ:Xiaojie
小姐が賞状をもらってきた。
「総合動植物園 秋の写生大会において優秀な成績を…」と書かれている。 はて?写生大会なんて参加したっけ?と思ったら、絵画教室から応募されたものだった。 あぁ、あの3週間かけて仕上げたという孔雀の絵だな? 実際に動物園で動物を見て描いたわけではないから「写生」とはいえないのだけど(汗)。 このところ 絵で賞をいただくことが続いている。 2週間ほど前には、NHKの地方支局に出した絵が入選となったらしく 学校を通じて賞品が渡された(これは図工の時間に描いて 学校から応募したものらしい)。 学童では、栗の絵コンクールで銀賞、柿の絵コンクールで金賞となった。 これらは、無記名の絵を見て どれが上手だと思うか子どもたちが投票し、 票が一番多く集まった絵が金賞、次点が銀賞となるもの。 しかるべき審査員ではなく、子どもたちから見ても 上手だと思われているということか。 幼稚園時代にも受賞経験があり、絵には自信を持っている小姐だが、 今日の賞状は、月曜日の朝恒例の全校集会で1000人の前で校長先生から受け取ったらしく、 どんなに誇らしい気持ちになったことだろう。 相変わらず 自力で登校できない小姐だけど、だからこそ得意なものがあって救われている。 絵を描いている時はとても楽しく熱中するという。そう思える何かがあるのは幸せだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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