家にいることが前提
帰宅して、息つく暇もなく夕飯の準備にとりかかっていると、電話が鳴った。学校からではないか。坊が何か問題に巻き込まれたのかとドキドキしてしまう(汗)。小姐の担任からだった。「お願いがあるのですが」と。来年度のPTA役員を受けてもらえませんかというお願いだった。えぇ、やりますとも。PTAをやるなら広報と決めていましたから。(1、2年の保護者は文化委員、3、4年の保護者は広報委員、5、6年の保護者は厚生委員と 属する委員会が決まっている)毎年1月に、来年度の役員をやれるかどうか確認のプリントが届く。私は、我が子が3、4年生にあたる 平成24~26年度にマルをつけて提出した。そのプリントには「お子さん1人につき1回は引き受けて下さい」と書かれているが、マンモス校であるため、6年間で一度もやらなくても 人数は足りるらしい。実際、なんだかんだと理由をつけ逃げ続ける人もいるとのこと。「仕事をしているから」なんて理由にならない。今時、働いている母親のほうが多いだろうに。とはいえ、月に一度の集まりは平日昼間だというから、これいかに。そういうこともあろうかと、有給は残してあるけど(1時間単位で取得できる)、まったくよー、みんながみんな専業主婦じゃないっつーの。かといって夜だと、子どもを留守番させるのが危なっかしいからダメだって?1~2時間くらい、どうにかならんかね。小学生なんだしさ。え?末っ子が小学生ならともかく、うちはもっとおチビさんがいるから困りますって?うぬぬー。要はアレだ、会合は さっさと進めてさっさと終わろうぜってことさ。