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2019.04.26
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カテゴリ:社会

 ふだん何も気にならず、生活している普通の人も、いざ怪我をして四肢が不自由になると、とたんに障害者の苦労が身にしみて分かる。

◎世の中、右利き社会を痛感して
 右腕骨折でギブスを装着している、電車の利用りにも苦労する。まずパスモ定期券を入れているシャツのポケットは、右利き用に左胸にある。これを左手で取り出すのも、しまうのも苦労がいる。
 次に自動改札機のタッチパネルは、右利き用に右にある。これを左手でタッチしようとすると、体をねじ曲げてすることになる。
 世の中、右利き社会であることがよく分かった。
 さて、連日のように報道され、しかし次第に扱いが小さくなっている池袋東口での母子2人ひき殺し事件、加害者の元工業技術院院長の飯塚幸三の扱いが納得いかない(写真=加害者飯塚幸三と飯塚の車に衝突されたゴミ収集車)。





◎逮捕もされず、いまだに「さん」付けのマスコミ
 スピード違反(時速100キロ超で飛ばしていた)、信号無視(2個所の交差点で)、しかも冒頭のように2人をひき殺し、さらに8人に重軽傷を負わせているのに、逮捕されていない。入院中だから、という。87歳という高齢も、考慮されているのだろう。
 これからすると、裁判で判決を言い渡されても、高齢のゆえに執行停止、ということは十分にあり得る。
 さらにメディアも、依然「~さん」付けで、中には匿名のところもある。
 つまり被害者側が一方的に被害を受けているだけで、加害者の飯塚は全く責任を問われていない。

◎運転能力が落ちていたことは本人も認識――これは未必の故意の殺人ではないか
 もし自動車保険で対人賠償無制限であれば、私財も取られないことになる。一方で、被害者は3歳の幼児は、成長していく機会を永久に奪われ、母親はさらに第2子以降を生む機会も奪われ、遺族は永久に妻と子の喪失感に苦しめられる。
 これは、あまりにも不公正、アンフェアではないか。
 飯塚は、マンションの車庫入れも何度もやり直すほど、運転能力が落ちていた。それなら、公道を走行すれば事故を起こす危険性は十分にあったし、それは本人も同乗していた妻も認識していただろう。
 知っていて運転すれば、未必の故意の殺人、である。

◎交通アクセスの良い都心居住者の飯塚への過剰な配慮は不適切
 なお早くもネットでは飯塚の住所が暴露され、それによると板橋区のマンションのようである。最寄り駅から300メートルほどと遠くない。
 交通アクセスはいい。池袋まで車を運転していく必要はない。
 脚が不自由だから、というのは、理由にならない。最近はどこの駅にも、エレベーター、エスカレーターは設置されている。さらにそれでも不便だというなら、タクシーを利用すればいいだけの話だ。
 つまり警察は、加害者・飯塚に特段の配慮をする必要はない。
 それとも飯塚が東大卒の工業技術院の最高職務に上り詰め、生存者叙勲も受けているからなのか。
 犯罪に対しては、過去のキャリアなど一切関係はない。不可解だ。
 元交通事故被害者(4歳の時に父親をひき逃げで失った)の僕にとって、徹頭徹尾、許せないことばかりだ。

◎80歳以上は一率運転禁止に!
 ちなみに僕の周囲では、70歳を機に運転免許証を返納した人がかなりいる。交通機関が整備されている都会の今の世、自動車は持っているだけで金のかかる不要品だ。
 せめてこれを機に、いつ事故を起こすか分からない80歳以上の高齢者の運転免許証は、例外無しに没収すべきで、70歳以上では免許更新の際に路上教習を義務付けるべきだ。それで運転不適と判断されたら、免許更新を拒否する。
 5年前に、やはり痛ましい交通事故を頻繁に起こしていたてんかん患者の運転免許に、取得も更新も、一定の制約を付けられたことは参考になる。
 歩行者がある時、突然に生を終わらせられる理不尽さ・無念さを考えれば、今、被害者の側に立つ行政が必要だ。

昨年の今日の日記:「福島、桜10景の旅(3);百花の咲く花見山公園(福島)へ」







Last updated  2019.04.26 02:22:21

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