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2019.12.13
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カテゴリ:旅行紀行

​ アポ無しの学校訪問で、僕たちはたちまちたくさんの子どもたちに囲まれてしまった(写真)。ここでも口々に「ペン」、「ペン」と乞われる。​



​◎トタン屋根の泥だらけの教室​
 教室を覗かせてもらった。
 壁いっぱいに英語の単語や何のためか分からないが絵が描かれている(写真)。床は、泥だらけで、椅子と一体になったスチール製の机が雑然と置かれている。椅子は、机の前に引けないし、後ろに下げられない。3人掛けか4人掛けのようだから、真ん中の子どもは端に座っている子の前を通って外に出るようだ。







 そして何よりも驚いたのは、剥き出しのトタン屋根の天井。これでは、日中は輻射熱がひどく、きっとものすごく暑いだろう。
 もちろん冷房装置など、ない。扇風機すらない。​


​◎電気も来ていない「小屋」が学校​
 そして気がつくのは、照明もないことだ。つまり、この学校には電気が来ていないようなのだ。外すら見ても、トタン屋根の「小屋」と呼んだ方がふさわしい校舎には送電線が来ていない。
 今や日本の小中・高校には、冷暖房が完備されつつある。IT教育のかけ声で、ばらつきはあるもののどこの学校にもパソコンが備えられている。日本の子どもたちは、それと比べれば何と恵まれていることだろう。
 エチオピアでは、日本では戦前の田舎のような教育設備だ。
 もっとも子どもたちの家だって、似たようなものなのだ。

​◎粗末だがこざっぱりした服​
 集まって来た子どもたちの身なりは、粗末だがこざっぱりしている(写真)。おそらく学校に通えているのは、比較的豊かな家庭なのだろう。僕たちを見る子どもたちの表情は、とても美しい。



 君たちよ、一生懸命学んで、明日のエチオピアを担って欲しい――心から、そう願わずにはいられない美しい表情だった。​

昨年の今日の日記:「世界的エクセレントカンパニーのソニーは信じられないほどの株主冷遇会社」







Last updated  2019.12.13 05:14:58



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