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2022.06.18
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 オオオニバスの浮かぶ水槽の先にクロヘラサギのいる広場があり、そのさらに先に大きな嘴をした、目つきの鋭い大型の鳥がいた。

​◎動かないで有名なハシビロコウが飛んだ!​
​ ネイチャー番組などで人気のハシビロコウである(写真)。





 サハラ以南のアフリカの湿原にいるハシビロコウは、獲物の魚が近寄ってくるのを、1時間も2時間も身じろぎ1つせずじっと待つことで有名だ。魚を見つけたら、電光石火で嘴で捕獲する。ペリカンの仲間らしく、大きな嘴が特徴だ。
 野生では「動かざること山の如し」なのに、花鳥園では訪れた来園者に敬意を表してか、よく動く。それどころか飛んでまで見せてくれた。
 これで、お目当ての鳥が3つ(オオハシ、ケア、ハシビロコウ)まで観られた。

​◎オオハシに最接近!​
 隣が、「オオハシとトキの水辺」だ。トキと言っても日本産のトキ(ニッポニア・ニッポン)は希少種なので、ここのトキは別種だ。
​ オオハシは、止まり木に止まっていた。けっこう大きく、嘴がまた見事(写真)。餌をやる人の肩に止まったりのサービスもこなす。


 僕は、前に南米を訪れた時に、森でオオハシを探したが、見つけられなかった。野生の鳥など、よほど腰を据えてかからないと見られないのだ(バードウォッチャーの僕の友人は、コスタリカに行って、世界最高の美しい鳥と言われるケツァールを観察したことがあるそうだ)。
 季節の変わり目のせいなのか、貧相なクジャクが羽を広げた。

​◎帰りはうなぎ屋で二段重ねうな重​
 屋外に出た。すぐ右が池で、水鳥が浮かんでいる。
​ その先にオーストラリアの飛べない鳥、エミューの群れがいた(写真)。柵の中に入っても、逃げようとはしない。けっこう人慣れしている。​



​ そしてその隣のケージに、ヘビクイワシがいた(写真)。目の周りの黄橙色がきれいだ。ケージの中に蛇が忍び込んだら食べるのだろうか、とバカなことを考えた。​



 もっと長くいれば、バードショーも観られたけれども、2時間ほどで満足できたので、花鳥園を後にした。
​ 帰りにはウナギ養殖の浜松が近いこともあり、有名ウナギ料理屋に寄り、二段重ねうな重を食べた(写真=左のご飯の下にもウナギの蒲焼きが入っている)。


 東京からはちょっと遠いので、次に訪れる機会はもう無いかもしれない。

昨年の今日の日記:「スターリニスト中国の台山原発1号機で事故、しかし真相はまだ藪の中、隠蔽のスターリニストが真実を明かすか疑問」https://plaza.rakuten.co.jp/libpubli2/diary/202106180000/​





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Last updated  2022.06.18 04:36:30



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