浦安市立図書館
行ってきました あこがれの浦安市立図書館 感想は、 久しぶりに帰りたくない図書館に会った と言う感じです そりゃー、日本トップクラスの図書館ですから、 良い図書館だと言うのは分かっていたのですが、 雰囲気が良いのです 何がどうと説明するのは難しいのですが、 カウンターにいる職員の方が笑顔で立っていたり、 閉架書庫(実際は、自由に利用者が入れるので開架ですけど)なのに、 本が古さを感じない 大人の利用者も多いのに、堅苦しさを感じず、 かすかに聞こえるBGM 何というのでしょう。 これが、利用の多い図書館たるゆえんと言うべきか、 何もかもが、さりげなく利用しやすい雰囲気なのです とりあえず、車で寝ている息子とともに待っていた旦那に、 「この町に引っ越してきて利用したいと言うか、働きたい」 と、言っておきました あんだけ、もう働きたくないと言っていたくせに、 それだけ、インスピレーションで、よい図書館と言うことです とりあえず、何もかも桁違いと言うか… たとえば、話題になった「1Q84 1」の蔵書数は、37冊 まあ、分館も合わせてですが おはなし会(えほんのじかん)も火~金 お知らせの看板を見なおしましたよ おはなし会のようなものが年間600回以上 そのうえ、学校、幼稚園、病院などへも出張 まあ、職員数も36名とかあるので、 桁違いなのは分かっていますが、 とにかく、統計資料などを見ると驚かずにはいられません 1時間ほど見ただけで、こんな感じだから、 視察などで話を聞いたら、 何の言葉もでないかもしれないですね 本当に、 めざす図書館とはココだよと いろんな人に言ってあげたいですね なんだか、仕事を辞めて丸3年 衝撃的な時間でした 久しぶりのブログなのに、 行ったことのない人には、分かりにくい内容でスミマセン 私の少ないボキャブラリーでは、伝えられません でも、できることなら、 図書館員なら一度は見ておくべき図書館だということだけは言えますね 見に行っていなかった自分は棚にあげて…