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テーマ:遠距離恋愛(425)
カテゴリ:恋人 へ
いつだったかな・・・
ああもう5日も前になってしまうんだね。。 恋人と国際電話しました。 11月18日、、、私の大学入試前日の話。。。。 私はその日学校で最後の追い込みの勉強をしていました。 そのとき(=学校にいるとき)恋人から電話が掛かってきて、、、 でも取れないかったんです(私の高校は携帯持込禁止だから・・) だから、恋人からの電話を泣く泣く無視゚ ゚(´□`。)゚ ゚わぁぁぁん 国際電話掛けたことありますか? 国際電話って呼び出しのコールだけで料金取られるんですよ ヽ(´∀`)アリ(ノ´∀`)エナイヽ(´∀`)アリ(ノ´∀`)エナイ(ノ Д`)タハァ なんでなんでなんでぇ~、、声聞いてないのに料金取るなんて詐欺やん・゜・(PД`q。)・゜・ゎー でも、恋人は事務所の電話機から電話してるから私と恋人の通話料は 会社負担になるから、恋人への経済的負担はないんですけど・・・ なんか恋人の会社に後ろめたいです。ごめんさない、社長さん。 っと・・話が逸れてしまいました(ノ∀`*)アイター・・ んで恋人からの電話が取れなかったので、ごめんね+電話おねだりメールをしたんです。 ジリリリリリリン、ジリリリリリリン、(黒電話の着メロ 笑) 私「もしもし」 恋人「もしもし」 私「電話ありがとう(笑顔)」 恋人「今日は電話せんといかんって思ってん、明日入試やろ。明日も出来るといいんやけど・・。」 私「・・・っ・・・ありがとう」 本当は気ぃ使わなくていいよ、って言おうとしたんです。 でも言えなかった。だってそんな気ぃ使いあう他人みたいな関係悲しすぎるし、、、 私自身も恋人の声が聞きたかったし、、、何より忙しいのに恋人が 電話を掛けようとしてくれてる気持ちが嬉しかったから。。 ちょっと躊躇してしまったけど素直に「ありがとう」って感謝できて良かった♪ 私「ねぇ、、恋人。実は忙しいでしょう・・?」 恋人「うんまぁな忙しいな。来週から車のショーがあるねん。」 ああ~、、(忙しいって)何で分かったん?って驚いてほしかったのにぃ_| ̄|○ 恋人「さっき会議が終わってさ今次の会議が始まってんで」 私「えぇぇ?恋人でなくていいの?」 恋人「ええねん。俺のはもう終わったからな。」 私「そっかぁ」 恋人「1月にもな、大掛かりなショーをするんやで。ヨーロッパの山の山頂で 車のショー、すごいやろ。今から準備するのも遅いくらいでな、 こういうショーって1回で1000万以上のお金が動くやんか? すっごい責任重大っていうか、逃げ出したいくらいやわ。」 私「・・・・恋人、目キラキラしてそう。」 恋人「おぃ、こっちはホントに苦しんでるねんで(笑)」 嫌そうに言いながら、実は一番ウキウキしてるのよね、恋人さん。 私「でもね、私はそういう恋人が好きだよ。 山の山頂でのショーなんて、聞いただけでもどんなのかワクワクしてくるし、、、 でね・・・私ね・・そういう風に人に夢を与えることができる仕事についてる恋人ってね、、、 凄く、凄く、素敵だって思うよ。。本当に・・・そう思うの。」 *☆*―――――――――――――――――――――――――*☆* 剥がされていく言葉って知っていますか? 恋人を前にすると、伝えたいことは心から溢れているのに、口に出すと 平凡などこにでもあるような、掃いて捨てるほどあるような、 つまらない、奥行きの無い言葉になってしまうんです。。 私の心の底にある思いは、こんな薄っぺらな物ではないのに、、、 どんどん私の中から言葉が剥がされていって、後に残るのは 安物のたけのこみたいにちんちくりんになった、私だけなんです・・。 伝えたい、伝えきれない、 表現したい、表現しきれない、でも言葉にしたい。 そんな心の葛藤があってこそ、綺麗で重みのある美しい言葉が 生まれるのは知っているけど、、、いつになったら恋人に私の心から 溢れてる、この想いを伝えきることができるのかな・・? ・・・・でも、伝えきれないから言葉に厚みが出て、人を思いやる心が 芽生え育っていくのかな。。。なんか哲学的になっちゃった(笑) あなたが連絡全然入れてくれないから、ちょっと鬱なのかも。 レースで忙しいから仕方ないんだけどね♪♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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