Objective-C勉強中
入門編の備忘録
Objective-C その1(構文など)
・構文
[クラス名 メソッド名]
あるいは
[オブジェクト メソッド名]
のようにして記述する
例
NSObject *o = [[NSObject alloc] init];
この場合はまず
[NSObject alloc]が呼ばれる
→ NSObjectにallocというメッセージが送られる
→ オブジェクト生成
ここにinit(初期化)のメッセージが送られる
初期化されたNSObjectのオブジェクトが返されてoの指し示す先に入る
また、object.propertyのように
変数に対しては外部からアクセスできないが、プロパティに対してはアクセスできる
・ラベルを表示
iOSのラベルはUILabelのクラスで扱う
UILabel *label = [[UILabel alloc] init];
label.text = @"ラベル";//文字列指定
label.frame = CGRectMake(50,50,140,30);//配置場所指定
Objective-CではNSStringクラスのオブジェクト生成を行う記述は
@"文字列"のように書く
上記の文はviewDidLoadメソッド内の[super viewDidLoad];の後に記述する
そして最後に[self.view addSubView:label];を呼び出す
//ViewContoroller.mファイル
-(void)viewDidLoad{
[super viewDidLoad];
UILabel *label = [[UILabel alloc] init];
label.text = @"ラベル";//文字列指定
label.frame = CGRectMake(50,50,140,30);//配置場所指定
[self.view addSubView:label];
}