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2008/03/11(火)10:13

■高橋尚子選手の北京選考落ちは良かった話し?

けん仙人の独り言(631)

「中国の汚染は自分の健康にとっては脅威。現在の状況では42キロを走るのは難しい」とゲブレシラシエ 大気汚染でマラソン欠場男子マラソンの世界記録保持者、ハイレ・ゲブレシラシエ(34=エチオピア)が10日、北京五輪同種目への欠場を正式に表明した。「中国の汚染は自分の健康にとっては脅威。現在の状況では42キロを走るのは難しい」と答えた。世界の有力選手が、大気汚染を理由に欠場を決断したのはゲブレシラシエが初めて。 先日の高橋尚子選手の選考落ちは、ある意味出場せずに良かった話ではないだろうか。 高橋選手自身 名古屋マラソンの前まで中国で下痢等の腹痛を患い帰国しての 出場だったことも考えれば女子マラソンのポーラ・ラドクリフのようにマスクを装着して出場練習と言うほどの大気汚染先に率先して出場する価値が求められるのか? オリンピックとしての本来のポリシーが求められている今回の北京オリンピックは 開幕前に解決できるほど簡単な問題ではない。 思い越せば、モスクワオリンピックで日本選手団が涙した時を思い出すが 今回は、別の意味で選手の命に関わる問題とすれば もう少しマスコミ側も本当の真実を伝えるべきではないか。

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