■自分の命のお値段とは?それとも人生の価値とは?
人には己を偽り隠したいことはたくさんあるけど真剣に話せる人は少ない今朝から県立公園の淵に花を植えるボランティアをかれこれ2年になる。周りは、平日だから集まる人はみな私の大先輩方@@苦労や楽しい話も何時しか時が冗談で言える年頃になるものである。ましてや病気の悩みや心の相談は誰でも言い訳でもないだろう。そんななか 病気の話は私自身もそうだが誰でも話せるものでもない。見た目が健常者ならなおさら周囲の目は冷めているものだ。人間死ぬまで生きたいと願うものだと私はいまさらながら思う。ましてや好きなことを周囲を気にせず成し遂げたら周りから非難されようが、中傷されようが自分の人生・・・最高ではないだろうか?人が若い頃は何でも出きる体力と時間はあるが経済的に自立できないからと 夢を先送りしていしまう。果たして歳を重ねて経済的にもというときに身体的に無理があったらどこまで自分の我侭を通せるのか?死は平等に訪れるが、生まれる時は誰もが平等ではない。ならば生まれた時から自身の生命力と目標が大事であり己の生き方を教わらない今の若い世代は、悲しいことかもしれない。自然の摂理は、人間も動物も植物も変わらないと言うことである。生き抜くという強い願望が己を助き導くものではないだろうかと日ごろ考えるけん仙人@@v象の背中 スタンダード・エディション