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カテゴリ:平穏な日々?!
![]() コブーはどこにいるでしょう? ![]() コブーは蓮(ハス)の葉の上に乗っています ![]() もう蓮の花もキレイに咲いているという情報を勘違いしてしまい、早朝5時過ぎにお目当ての塙町のハス園にやって来たものの、まだチラホラ ![]() ![]() ![]() ハスの花は品があって淡い色合いも何とも素敵 ![]() ![]() ![]() ![]() 葉の中心部のやや白くなっている部分の水たまりが呼吸でブクブクすることもあるとのこと ![]() ![]() ![]() ![]() ガイドさんの話では7時半頃から30分くらい掛けて、花を大きく開かせるそうです。7月初旬に再チャレンジ。今度は満開を期待します ![]() ![]() ![]() ![]() この紫色の花は、今年の大河ドラマでお馴染みのムラサキシキブという名の花です ![]() ![]() こちらはシモツケソウ。名前の由来は、昔の栃木(下野)で多く見られたからだそう。 ![]() バイケイソウ。毒があるらしいですので、要注意です ![]() ![]() ハス園でのんびりした後、次は睡蓮の池のある本宮の蛇の鼻(じゃのはな)へ。変な名前ですが、良い場所です ![]() ![]() ![]() ![]() 池いっぱいに水連が咲いていました ![]() ![]() この日は30度を超える暑さとなりました ![]() ![]() バラ園もあります。ちょっとした散策には良いところです ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 登録有形文化財の御殿もあります。立派ですよ。伊藤博文や木戸孝允などの明治の元勲の扁額もあったり、襖絵も素晴らしいものがあります。 ![]() ![]() ![]() 谷文晁の「月夜の雁」と下村観山の「富獄の図」です。こちらの黒柿の間も立派です。 ![]() 蓮と睡蓮の旅の締めで向かったのは郡山市美術館。こちらにもう一つのスイレンがあります。それを目的に来られている方も多く、駐車場に入るまでに30分も掛かりました ![]() ![]() 今回、モネの水連の絵をはじめ、多くの印象派の絵がアメリカ・ボストンのウスター美術館からきています ![]() ![]() ![]() モネの睡蓮だけでなく、ルノワール、シスレー、ピサロ、セザンヌなどもありましたが、アメリカや北欧などの印象派に影響を受けた絵画も興味深く見ることができました ![]() ![]() ![]() ![]() 蓮と睡蓮で心、精神を満たされ、晩御飯のために定番のメヒコでカニピラフを買って帰りました ![]() ![]() ![]() あまりの暑さに鏡石パーキングエリアで休憩して、シャインマスカット味のソフトを頂きました ![]() ![]() 日帰りでしたが、中身の濃い~~~い蓮と睡蓮の旅でした。7月初めにハス園、リベンジです ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.06.30 10:01:10
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