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家族留学奮闘記

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2024.12.27
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カテゴリ:役立つ英語表現
2024年も残すところわずかとなった。本当にこの一年は30数年生きてきた中でも一番と思うくらい時の経過が早かった。息をつく間も無く気づけば12月になっていた感すらある。
私の家族を連れての留学も残すところ3か月となり、だんだんと帰国後の話をする機会が増えてきた。3ヶ月なんて本当一瞬でやってくるのであろう。残された月日で私は一体アメリカの地で何ができるだろうか。答えはわからないが、再び日本の地に足を踏み入れるまで全力を尽くすつもりだ。

アメリカで暮らしていると場面や状況に応じて様々な共感表現があることに気づく。
例えば会話の中で「それねー、すごいわかるよ」と共感する際にインドからの留学生が"I hear you."と言っていた。直訳すると「あなたのことを聞いていますよ」となるが、強い共感を示す表現だ。

また、課題に追われていて大変なことをアメリカの友人に話していたら、突然"I feel you."とうなづきながら言われた。これも強い同情や共感を示す際に使われる表現のようだ。直訳すると「あなたを感じています」だが、ここでは「あなたの痛み(悩み)がすごいわかるよ」と解釈するのが自然だろう。


日本の英語教育において同意する際の表現として習うのはもっぱら"I agree with you."だ。同意をする表現としては間違いないのだが、これだけを繰り返し使っているとどうしてもgenericな印象を与えかねない。


同情や共感の度合いに応じて様々な表現をストックしておきたい。面白いのはfeelやhearといった基本的な知覚動詞でempathyをこめて共感を表せる点だ。



写真:下のこどものPre-Schoolで作ったGingerbread cookies






少しずつではあるが更新頻度を高めてけたらと思う。
それでは今日も良い1日を。


きたろう





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最終更新日  2024.12.31 05:51:20
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