薔薇とリフォーム:居間編
薔薇とリフォーム:居間編☆★☆叶えたかった夢シリーズ!☆★☆お花の似合うお部屋作り♪はい、満を持しての「バラやお花の似合うお部屋にリフォームしちゃえ!企画」をご紹介、まずは居間編!2012年に突如勃発した二世帯計画ですが、まぁリフォームといっても業者にお願いしたのは畳をフローリングに変えてもらったぐらいで、あとはセルフ!住宅事情でビックリしたのは、色々やるならもう建て替えちゃったほうがいいみたいですね、でもアラフォーすぎの自分にそこまでの新築はもう必要じゃないし、だったら自分で色々なんとかしちゃえ!っていう闘志がメラメラわいた次第でございます(笑)リフォームコンセプトはズバリ!バラが似合う部屋!何度も「アラフォーすぎの」と書くのは心苦しいですが、やはり40歳を超えて次はアラフィフ、これ以上の趣味はないだろうし、ガーデニングに一生を捧げるのは目に見えているので、あえてバラやその他のお花が似合う部屋にリフォームすることを決めました。と、いうわけでやっぱり和室だったら洋室に変えなきゃいけないのは必須事項なので、業者に畳を床へのリフォームをお願いしました。板の色には悩みましたが、ここは「モダンで清楚なホワイトがいいんじゃないかしらぁ~・・・」なぁ~んて、ちょっと冒険して決めてみました。さすがに母親の嫁入り道具を業者の方にぶっ壊してもらったのは心傷みましたね、歴史も思い出もあったし・・・・。でも!タンスって要らないですよね、場所をかなりとるし昔の悪しき習慣ではないかと・・・・というわけで、あっさり廃棄(笑)そして次は部屋の印象を左右する壁!実は15年前にこの実家の部屋のどどめ色砂壁がどぉ~してもイヤで、ホワイトのペンキを塗った経緯があるんですが、そのときはタンスが邪魔で全部塗りきれない中途半端感がありました。あと、全部を白壁にするのは変化がないし、外国みたいに片面だけカラーを施そうかなぁ~と、さあ自分でペイントしちゃえ!と、相成りました(笑) 実は若かりし頃に経験した外国生活で、外国人の皆様がDIYで壁を塗って素敵なお部屋に変身させているのに衝撃をうけたんですよね。欧米では終日テレビで自分でリフォームやペイントするDIYの番組があるぐらいで、ホームセンターの品揃えも豊富です。日本もだいぶ追いついてきましたが、まだまだな印象はあるかな。ペンキは使い勝手がよくて、色も豊富なJカラーの「藍白」。こういうとき色をどれにしよう・・・・って凄く悩みますよね。私もショップへ行って色見本をじっくり見たり、店員の方にこと細かくアドバイスをいただきました(部屋の中にどれだけ太陽が入るかとかも計算にいれないといけないのよ)。しかぁ~し、結果は大・大・大・大・大成功!やっぱ自分でやってみるもんだよね。皆様「家が古くてもうダメね・・・・」とか、「業者にお願いするほどのお金は・・・」なぁ~んてことで、あきらめてませんか!?ちょっと自分でペイントするだけで、どどめ色の砂壁だって、どうにかなっちゃいますよ!やってみる価値はあり!ってことで、素敵な薔薇ライフを楽しみましょう。ちなみにこの「藍白」、ペンキの缶のフタを開けたときはパッと見「灰色」みたいなんですが、広~い壁面に塗ると青色に!そうなんです!ペンキって塗ってみないと分からないんです!塗る面積の大きさや、太陽の光具合によって見え方も変わるのよね。だから一回塗って「失敗した!」とか思わなくていいからね、とにかく塗ってみなきゃ分かんないんだから(笑)<公開日時:May 01, 2014 yaplogにて>ターナー色彩 Jカラー 4L[藍白(あいじろ)][Japanese Traditionalシリーズ] Jcolour 水性塗料 DIY リフォーム インテリアペイント 塗料 ペンキ