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カテゴリ:人生
大リーガーで片手の大投手っていたの覚えています?
ジム・アボットという投手です。 彼は生まれながらにして、片手の不自由な少年でした。 でも野球が大好きだった彼は友達に 「僕は将来大リーガーになるんだよ」…と言ってました。 当然、友達全員大笑い。 「ジム、ベースボールは両手でやるんだよ」 でも、ジムは 「僕はピッチャーになる。ピッチャーだったら片手でも投げられるし、その球を打たれなければいいんだろ」 彼の意思の強さも見事ですが、お母さんの解釈がまた素晴らしすぎます。 ある日、ジムがお母さんに聞きました。 「僕は障害者なの?」 お母さんの答えは、 「あなたが自分で障害者だと思えば、あなたは障害者よ。ハンディは個性なのよ」 ★物凄い素晴らしい「解釈」ですよね。 一度、「解釈」を変えて回りを見渡したいものです。 わが子。友人。会社。親。日本。 自分が「イヤだ」「不満だ」と感じていることの解釈を変えてみると、 それは物凄い「個性」であるかもしれませんね。 今日のお話で、少しでも優しい気持ちになれたなら 押してくださいね → 人気blogランキング いつも有難うございます。感謝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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はじめまして!
ブログでミスター・ツカムさんの事書いてしまいました。何かメルマガに感動してしまって・・・、勝手にすみません。 これからも、色々なアドバイス楽しみにしています。 今朝、初めて「愛のメモリー」を息子に聞かせました。 大笑いで真面目に聞いてないみたいでしたが、その後、鼻歌になっていました。 まずはOKでした。 (2005年12月05日 18時14分23秒)
先日CD「愛のメモリー」と攻略本「線分図、面積図」届きました。
CDは塾の往復の車の中で聞いています! 小6の娘も、まだ頭に入っていなかったことも「これならすぐ覚えられるね!」と口ずさんでいます。 ありがとうございました。 (2005年12月06日 14時06分43秒) |