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カテゴリ:読書
祈★合格!中学受験生。ブログランキングはコチラ 今日のサンケイ新聞にも書いていましたが、過去の日本の文学作品が、 100円ショップで買えるんですってね。 夏目漱石とか芥川龍之介とか。 これは著作権法によるためです。 小説とか歌とかは「著作物」として、作者の死後50年まで保護されています。 つまり夏目漱石の死後50年までは、その子孫に印税が支払われるということです。 だから、100円ショップにならんでいる作品は、その保護期間が終了したものです。 ついでに言うと、「愛のメモリー」に使っているクラシックも、 著作権が終了しているから使えるんですよ。 さて、 この「死後50年保護」にたいして、作家達が声をあげていますね。 欧米と同様に「死後70年間保護しよう」と。 賛否両論ありますが、せっかくですから100円ショップで、名作を買い占めてはどうでしょう? 10冊買っても1050円です。 リビングにでも広げていたら、何かのきっかけになるかもよ。 こんな大それた文学作品は、大人が読んでも分りませんよ。 だから、子供が理解できっこないです。 パラパラとめくっていて、「ここの文章なんかおもろいなあ!」と感じたり、 「この主人公の名前、おじいちゃんと同じや!」と氣づくだけでもいいです。 ミスター・ツカムは小さい頃、よく本を読んでました。 と言っても、「怪人二十面相」とか「怪盗ルパン」とかですけどね。 でも、子供なりに想像力豊かな少年だったので、 江戸川乱歩の「暗黒星」は、一人で読んでいてメッチャ怖くなった記憶があります。 国語の読解力は、この楽しんで読むことから培われます。 しっかり本は読んでくださいね。 ブログランキングに参加しています。 「★合格★の誓い」…クリック応援よろしくお願いいたします。 今何位? →人気blogランキング 読者の皆さんの★合格★が、ミスター・ツカムの願いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月09日 21時53分45秒
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