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カテゴリ:人生
しばらく日記を更新していませんでした。 年末年始はDVDを観まくっていました。 桂枝雀の落語、モーツァルトのオペラ、洋画から邦画。 あのCGで有名な「マトリックス」を見直しましたが、ものすごく哲学的な映画で感心しました。 そのなかでも、抜群によかったのが上の2作品。 「素晴らしき哉、人生」と「タイタニックの最期」 現在は著作権が切れていて、パブリックドメインとなっていますから、500円でDVDが買えます。 「タイタニックの最期」は60年代に作られた作品で、CG処理もなんいもない。 でもこの前の「タイタニック」と同じくらい感動できました。 家族愛が描かれています。 「素晴らしき哉、人生」は、1946年作品でアメリカの大学の映画学科のテキストにもなっているほどの秀作。 ボロ泣き…していしまいまいた(笑) 会社の資金繰りが、クリスマスイブの日に破綻。 主人公が自殺をしようとします。 そこへ天使がやってきて、『もし、この世に君が存在しなかったら?』どうなっているか。 …を見せてくれます。ファンタジックな物語。 仕事でも人間関係でもうまく行かない時は、落ち込んだり投げやりになったりします。 でも、今自分に「与えられているもの」に感謝することにフォーカスしてみます。 そうすると、なんて自分は恵まれているのか…と感じることが出来ますよね。 毎年クリスマスに観ようと思いました。 ブログランキングに参加しています。 「★合格★の誓い」…クリック応援よろしくお願いいたします。 今何位? →人気blogランキング 読者の皆さんの★合格★が、ミスター・ツカムの願いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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