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カテゴリ:やる気 モチベーション
中学受験のお子さんを持つご両親は、 感じられていると思いますが、 お子さんのやる気をそぐ理由のひとつに、 カリキュラムの量の多さです。 学校では習わない単元を本当に多く学習しなければいけません。 少し詳しい話になりますが、 算数の「比」という単元を定着させていなければ、 それに続く 「速さと比」「平面図形と比」の理解はかなり難しいものになります。 単元ひとつずつの定着を考えると、 カリキュラムの量は途方も無く多く感じられます。 やるべき内容の多さに愕然として、 やる気が最初から萎えてしまいそうですね。 そんな時は、この剣の達人の話を思い出してください。 江戸時代の剣術士、 北辰一刀流の創始者・千葉周作の言葉です。 ![]() ある弟子が千葉周作に質問しました。 「師匠、どんな敵が来ても打ち倒すことができますか?」 「うむ、どんな敵でも打ち倒せるぞ」 「さすがです。では師匠、 100人の敵が一度に襲ってきたら、いくら師匠でも無理でしょう?」 この意地悪な質問に、 千葉周作はこう答えました。 ●「それ刀(けん)はひとつなり」 100人の敵と向かい合う。 この100人を倒すのに100人を相手にすると思ってはいけない。 100人がいると思わないで、 まず1本の刀に集中する。 集中してその1本の刀を倒したら、 もう1本の刀に対峙する。 そして次の1本。 襲ってくるのは100本の刀ではなく、 1本ずつなのです。 お子さんの目の前に、 100の単元が立ちふさがっていると感じても、 けっして焦らないでください。 1つの単元をしっかり理解して、 次の単元をしっかり理解する。 ときにはスムーズに理解できないで、 イライラしたり投げ出したくなることもあるでしょう。 でも、 ご両親はお子さんの気持に同調してはいけません。 「それ刀はひとつなり」という考え方を教えてあげてください。 まずは、 「目の前にある小さな課題」 「理解できる例題」から取り掛かり、 焦らずに理解を深めていきましょう。 ■ポイント 目の前の小さな課題に集中する。 小説を読んで実感するのもいいね!
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最終更新日
2018年02月27日 21時00分04秒
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