新しいビジネスプランを考案する

新しいビジネスプランを考案する(企画案)

マーケティングプランを設定する条件を考えると下記の事が必要である。

１，初期の金額を何処に基準を置くか

２，プログラム

３，小売部門

４，卸売り部門

５，教育部門

６，流通方法

《目的》

インターネットを活用して、ビジネスプランを構築する。

インターネットを使って、ビジネスをしている個人、会社の成功法を分析すると一つの流れが読
み取れる。

その流れについて、工夫を凝らす事によって大きな事業として成り立つ事が考えられる。

以下に、その流れを記す。

(１)条件、パソコン，常時接続，ホームページ，メルマガがあること。

(２)販売する商品を何にするか、物，情報，ノウハウ，

(３)支払方法、振込み，代引き，カード。

(４)ネットを何処に貼るか。

インターネットで今行われている方法を挙げると、次のような事が考えられる。

１，メルマガ方法

２，ホームページ方法

３，バナ－広告リンク方法

４，タイアップ方法

インターネットを理解するには、基本的なことを知ることです。インターネットは、情報を相互で
行う事が始まりです。また、必要な情報を必要なときに受信または発信することです。

個人、団体、趣味、ビジネス、なんでもありの世界でもあります。その中で、自分に合ったグル
ープとコンタクトするものです。全てを知ろうとすること事態不可能です。

ここでは、ビジネスについて考えていますから、ビジネスに興味のない方には必要ない事です。
しかし、インターネットで何か仕事をやってみたいと思う方だけでいいのです。

ビジネスはそんなに甘くはないことを知って下さい。

ビジネスは、仕事です。ですから、甘い考えで取り組む事は絶対に止めてください。簡単、早
い、便利、誰でもできる。これはうたい文句です。できる人達から見れば、確かにその通りで
す。しかし、初めての方で、できる人はいません。

やっているのは、確かに素人の方が多いと思いますが、その方たちができるようになるまで、
どのくらいの時間とお金を使ったかを、表したものがない事の方が多いようです。

例えば、パソコンのセットを揃えるだけでも、少なくとも30万円くらいは、掛かるでしょう。

以上が大体の予算見積もりです。初期にこれだけの費用が必要なのです。工夫すれば、これ
よりも、安くする事はできるでしょうが、その情報を何処で見つけたら良いのでしょう。

量販店で、見つけたとして、5万から7万安くする程度です。その分何かが不足しているもので
す。メモリー、CPU、ハードディスクなどの容量が少ない事があります。ここでも、ただお金は取
らない事が分かります。

ビジネスを始めるに当たり、常に必要な事があります。それは、目的、目標が必要だという事
です。

何をするか(What)、どうやるか(How)、何時やるか(When)、何処で(Where)、誰が誰と(Who)、何
故(Why)、いくら(How much)

以上は、一度は聞いたことのある５W２Hである。また、プランドチェック(plan do check)、これら
の基本的事柄を理解しないで、ビジネスを始めること事態が無理なのです。

経営者やビジネスマンであれば、これくらいの事は当たり前と言うかもしれませんが、案外でき
ていないものです。

ここで重要な事があります。何かを始めるに当たり、一番大切なことがありますそれは、２Hで
す。５Wは自分で決める事ができますが、２Hは、自分で決める事が、難しい事だからです。何
故かというと、ノウハウだからです。ノウハウは、方法であり方程式であるから、自ら作るという
事は多くの場合無理です。

つまり、成功した事のない人が、成功しようと思ってみても、成功しないという事でもあるので
す。それでは、成功している人はどのような人なのでしょうか。

成功している人は、その殆どが、成功の方法をどこかで学んでいるのです。ノウハウを身に付
けたと言った方が理解しやすいと思います。

ですから、今一番人気のあるものは、成功の方法をビジネスにしているものです。メルマガで
成功する方法、インターネットで成功する方法、ダイレクトレスポンスで成功する方法、在宅ビ
ジネスで成功する方法、こんな事をしたら成功しました。などのチャンネルがヒットしていると言
えます。

これらのトップページを見てみると、まず、成功事例、体験談、無料資料、得々情報、期間限
定、人数限定、価格限定、ディスカウント、長いウェブページ、ポップアップメニュー、見てみた
いと言う気持ちにさせる内容、インターネットで成功するには、これらの内容を理解する必要が
ある。また、判断する能力も必要である。

ビジネス思考であれば、無料の資料を請求してみるのも良い事でしょう。内容も分からず、購
入する事はないからです。送るほうも、自信が有れば、無料で送っても何らかの収益はある事
です。

有料でも、興味があれば、請求しても良いでしょう。1000円くらいなら、無理はないでしょうか
ら。送るのにも費用が掛かりますから、ただ請求するのは、相手にも失礼です。情報にはお金
が掛かる事を理解しましょう。

私も資料を無料で送って、無駄金を使ってしまった事があります。資料を請求するからには、
それなりの理由があるから、請求するのだと思います。であるならば、礼儀が必要です。送る
側にも、思惑があって送りますが、お互いが誠意のある行為がないと、ウィンウィンの結果が
得られません。

貴方が、ノウハウを求めようとすると、幾ら、掛かると思いますか？？

出来るだけ、安くしたいと考えるか？それとも、何とか自分でやってみようと思うか？

いずれにしても、時間とお金が掛かるものです。今このページを見ている貴方は、パソコンが
あり、インターネット接続をしているわけです。そして、ビジネスをしようと考えていることも事実
でしょう。

インターネットで、成功する事をテーマにした、ノウハウを手に入れようとすると、5万円以上掛
かります。

役に立つノウハウです。実践的で良いものはあります。これだけで、ビジネスを始める事も出
来ます。但し、これらのものは、現在ビジネスをやっている人が、売上を上げたり、効果を上げ
たりすることが目的です。

これから、何かを始めるに当たり、何をしようか、と考えている、貴方には直ぐに使えない物が
多いようです。

ここで、まとめて見ますと。

冒頭に挙げた、テーマを構築する事がビジネスプランになるわけですが、その為には、準備が
必要だという事です。

ハード、ソフト、ノウハウの三つの要素が必要だという事になります。今、貴方は、ハードとソフ
トを手にしています。あとは、ノウハウを手に入れるだけです。

本物のノウハウを知る

誰でも、成功して人生を楽しく有意義にすごしたいと思うものです。しかし、すべての人がその
ようには行かないものです。

その原因は何処にあるのでしょう。それは、自分自身にあるということに、気が付かないだけな
のです。

成功者と失敗者の違いは、物事に真剣に取り組むか、否かです。誰しも聞けば真剣だと答え
るでしょうが、真剣の意味あいが違うのです。それは、成功するための方法を知っていて、そ
の事について、真剣であるかどうかと言う事です。

基礎知識がある人は、何かのノウハウを直ぐに使う事ができますが、ない人が使おうと思って
も使えないのです。

成功者は、一度以上、大なり小なりの失敗をいています。そしてそれを教訓に、成功する事が
多いのです。これは、何を意味するかと言うと、失敗する事により、成功には成功するノウハウ
があることを知ったということです。

ノウハウとは、普遍的要素のものです。ですから、一度は身に付けなければならないもので
す。

そして、そのノウハウとは、本物でなくてはならないのです。大抵の場合、ある成功者が自分の
体験的ノウハウを書籍などで公開するものですが、それらは、間違いではありませんが、ある
意味では、紹介本です。つまり、真の内容は隠されているのです。それには、理由があるので
す。実際のノウハウを別に提供するのです。そうする事によって、新たな収入源にするのです。
これは当たり前の事です。なぜならば、ノウハウの多くは、簡単に手に入れたものではないか
らです。

成功した時点では、成功者は、成功するまでの努力や苦労を忘れています。しかし、そのもの
を手にするまでの事を考えると、その価値は莫大なものになりますから、教えたくはないもので
す。しかし、成功して自己実現に目覚めた成功者は、自分のノウハウを使って、成功者が出る
事に誇りを持つようになります。かつての、アンドリュー・カーネギーやナポレオン・ヒルのよう
に、また、歴史上の偉大な成功者のように、成りたいと願うのです。

これが成功者のプロセスの一部です。普遍的ノウハウを求めて、成功と失敗を繰り返して、得
たものは真のノウハウは普遍のものであり、不滅のものである事を確信しました。このノウハ
ウは、絶対的な要素をもっています。この力を確信して活用すれば、いかなる事柄も、成就す
る事ができます。

ありきたりのノウハウではありません。歴史上の偉大な人物が持っていた、秘密のノウハウで
す。これを解き明かすのに、20年以上の歳月を要しました。また、これを部分的に何かのきっ
かけで、知り応用して成功している人達が現在増えてきています。この現象は、100匹の猿現
象でしょう。

この偉大なノウハウは、今後人類の宝となることでしょう。経済、政治、生活、娯楽、衣食住、
教育、宗教、哲学、あらゆる分野で使われています。

ここでたとえ話をいたします。知ると知らないとの違いです。物の価値を知らないＡ君と価値を
知っているＢ君が出会い、Ｂ君がＡ君に情報を与えました。

Ｂ君にとっては、当たり前の事ですが、Ａ君にとっては、不思議な事でした。しかし、二人の共
通項は成功する事でした。

Ａ君はある日、会社で廃棄されているカメラを見つけました、そして、先日のＢ君の話を思い出
して、そのカメラを手に取り、調べてみました。なんと使えるではないか！？

Ａ君は早速、Ｂ君に連絡を取りその話をした。Ｂ君はビックリして、モットないかと聞くと、Ａ君は
ありますよ、と答えた。

Ｂ君の頭の中では、閃きが起こっていたのです。それは、過去の経験から、ビジネスになること
を、感じていたのです。

そして二人は、共同でビジネスを始めたのです。そして、そのビジネスは、だれにも知られる事
なく、広がっていったのです。

この話は、作り話ではありません、これと似たような本当の話はいくらでもあります。本当の情
報とは、目に見えるものではありません。しかし、あるのです。

時代が変わろうが、文明が進歩発展しようが、変わる事のないノウハウ、これを身に付けれ
ば、人類が求めてやまない、幸福を手にする事ができるのです。

全ての成功も、たった一人の偉大なアイデアから始まっていると言う事に気付く事です。そのノ
ウハウは、古典的であり、斬新であり変化するノウハウです。この秘密のノウハウは、今まで
明かされる事なく、密かに使われてきたものです。知っている人しか知らないというものです。

萩原経営経済研究所　ライフナビゲーション
萩原義大
戦略経営は保証思考から