かあさんの家
宮崎の介護施設、かあさんの家のテレビをみました。何だかわかりませんが、涙が流れてしまいました。僕はいま、介護の現場で色々なことを体験しているからかもしれません。これからは、老人介護の時代が目の前に来ている事を痛感する毎日です。人は皆、健康で長生きしたいものです。しかし、そうでなく健康を害てしまった時、どう生きるかが問われる時もあるのです。その時、本当の意味で楽天的に生きられるかがが、大きな違いになるように見えます。数ヶ月前に、介護施設の火事による問題が僕の住んでいる地域でありましたが、これにも、問題があります。東京の生活保護者がなぜ、群馬の田舎に来なくてはならないのでしょう。そこに、問題があるのですね。がんばれ、日本と言いたいです。つづく。