サイレントマジョリティとオープン社会
声なき声、サイレントマジョリティがオープン社会を作る。このことは、96年に僕が、未来予測をする時に出した一つである。年金問題、食肉問題、官庁の不正、等々ある。これらの問題を解決して、未来が明るくなるような、社会を作って貰いたいものです。公務員のことを役人ということを辞めて、官僚という言葉も無くしたほうが良いだろう。市民の公僕である公務員は、主権は在民にあることを認識する必要がある。光市の殺人犯が弁護士とつるんで、無罪を主張しているが、その内容を善意の第三者が聞いて感じることは同じであろう。最近は、被害者よりも加害者を助けることによって、名を上げたい、弁護士が多いように思えるが如何なものであろうか。世界平和を願うことと罪人を庇うことは大きな違いである。北朝鮮が日本人に拉致されたとおかしなことを言うようなものである。たとえばの話であるが、無罪を勝ち取った罪人が、再び罪を犯したら、弁護士の責任として、同罪になるというようなことであれば、面白い弁護になると思うな。裁判官は、常識のある方がなっていると思うし、結果は良識を以って下されるであろう。複雑な気持ちで、過ごしている方々が多いことでしょう。つづく。