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テーマ:仕事しごとシゴト(23396)
カテゴリ:つぶやき。
会社の先輩、Tさん。
・・・彼女は仕事がデキる。頭の回転が早い。 私より5つ年上のワーキングマザー。 だけど、彼女がよく口にすること。 「でも」「だから」「どうせ」「だって」 私は仕事上、企画することが多い。 ターゲットやエリアを絞り込んで、時代を加味してニーズを考え、企画におこす。 それはTさんの仕事も同様なんだけど、ここ5年ばかり、彼女の企画はふるわない。 彼女のやり方に、反響がまるでないのだ。 私が見る限り、今の彼女のやり方は、時代とニーズに合わなくなってきている。 まだ新人の私でも、「これはちょっと・・」と思うことが多々ある。 Tさん自身、自分がここのところ不振だという意識はある。 でも、まったくやり方を変えないし、変えようとしない。 上司や同僚がTさんの現在のやり方に、やんわりとアドバイスをすると、このセリフ 「でも」「だから」「どうせ」「だって」 Tさんは、長年、この仕事をやってきて、5年以前は自ら成功事例を作り上げてきた。 どうやらその成功体験が邪魔しているようなのだ。 変えなきゃと分かっていても、変えられない自分にとまどいと焦りを感じているよう。 自分自身にイライラしているようにも見受けられる。 「でも」「だから」「どうせ」「だって」 ・・・そんなセリフをほぼ毎日聞かされていて、私は正直、飽き飽きしている みんな良い企画を作り上げよう、良い仕事をしようという努力と雰囲気の中、 そのセリフを聞くたび、ウンザリなのだ 言霊とはよく言ったもので、 ネガティブな発言は、まるで魂を得たかのように人の心に影をもたらす。 こっちまでやる気がなくなってくるから不思議だ。 ほんっと、精神衛生上、良くない ・・・そんなTさんのことを、私は自然と避けるようになってきた。 私はネガティブな態度は感染すると思っているので、感染を避けるための自己防衛とも言える。 Tさん自身は良い人なのになあ。 好感持てるタイプなのに。 残念です。 クリック→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 5, 2008 11:29:40 PM
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