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ボクシングシリーズ3回目です(笑)
内藤はなぜ、負けたか? それは、テクニックの差だと思う。 今回、内藤は体力強化を目標にトレーニングを続けてきた。 対して、亀田はパンチを当てるテクニック(技術)を磨いてきたのでは?と思う。 あとは、防御も磨いてきたのだろう。 作戦、戦略が内藤は間違っていたのかもしれない。 内藤は確かに、12ラウンドフルで動き回れる体力をつけていた。 しかし、パンチが当たらない。 内藤は、ボクシングのテクニックはもう十分身についていると思ったのだろうが、 甘かった。 当たらなくては意味がない。 ま、体力ありきで、体力がなくては、力の入ったパンチも打てないという指摘もある。 今回の内藤には荷が重過ぎて、不利だった。 というのも、亀田は、若いから、体力強化はあまり必要ない。 しかし、内藤は35歳で、ギリギリの年齢であり、体力強化が必須だった。 そして、テクニックをつける(パンチを当てる)余裕がなかったか、最初からそのことが 頭になかった。 ビジネスもスポーツも頭を使わなくては勝てない。 しかし、内藤は35歳で、よく頑張ったと思う。 不利なのは間違いない。 そろそろ引退の時なのかもしれない。 では、では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.11.30 14:56:47
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