150806 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

超・勉強日記

超・勉強日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

日記/記事の投稿

プロフィール

ライター2932

ライター2932

コメント新着

本の虫@ Re:苫米地は最悪の詐欺師だ(12/03) そうかもしれない。 努力して一番とか金メ…
清水教代@ Re:苫米地は最悪の詐欺師だ(12/03) 苫米地英人ってやつはサリンまいたオウム…
溝上輝彦@ Re:苫米地は最悪の詐欺師だ(12/03) 被害者を少なくするために発信します! 洗…
http://buycialisky.com/@ Re:非常識な成功法則(06/10) 2003 case studies of cialiseffects of c…
http://buycialisky.com/@ Re:歴史を勉強することの意味(08/14) gebruik van cialisproscar and cialis in…

カレンダー

カテゴリ

2010.03.31
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
村上龍の新作「新・13歳のハローワーク」を立ち読みしたが、作家は、いろいろな経験を積んでこそ、円熟味が出るというもの。

異業種から、作家デビューする人も多い。
医者とかね。

だから、作家になる前に、いろいろと職業に就いて、いろいろと経験を積んで、それから、最後の砦として、作家になればいいと書いてあったかと。

ま、メルマガ(有料、無料)なり、ブログなり、書評家なり、物書きを目指しているわけだが、何か特殊な専門知識や実績を上げないと、物書きにはなれないのでは?と考え始めた。

例えば、経営コンサルタントになれば、経営のことについて本を書ける。
実績を上げればね。
もしくは、営業で成績を上げれば、営業本が書ける。
お金持ちになれば、お金について書ける。
もしくは、投資家になれば、投資について本を書ける。(株式投資や不動産投資やFXなど)

書評家になるとしても、何か実績がないと、経営や営業について知識が相当あったり、経験がないと、書評できないのでは?とも思えなくない。
株式投資も実際にやらないと、株についての本を書評できないと思うし。
経験や実績がないのに、書評なんかできるのか?と思う。

かといって、今から、経営コンサルタントになるのは、在宅ワークが基本の俺には無理。
現場に行かないといけないから。
営業は、絶対に無理。(発作が起こるから)
投資も、金がないから、無理。

となると、どうすべきか?
本をたくさん読んで、架空のビジネス小説を書く手もあるけどね。
「亜玖夢博士シリーズ」とか。
参考文献を50冊は読んで、1冊の本にまとめる。
ま、実体験じゃないから、ちょっと真偽が怪しい。

金融・経済翻訳家になって、実績を作って、金融・経済本を書くという手もあるかもしれないが。(翻訳の仕事でいくらか稼いで、金融・経済の知識も増やせる)
でも、英語を今から、極めるのはかなりの難関。
衰退産業でもあるし。
ま、あと20年は大丈夫だと思うが。(根拠なし)
というか、経済学が50年後に存在するか?も分からないなと思う。
貧困がなくなったら、経済学は必要なくなる。
といっても、50年後は俺は83歳だから、どうなっているか分からん。

体験、実績がなくても、本をたくさん読めば、価値が分かるようになってくるのかな?
「マーケティングマインドのみがき方」という本を3分の2ほど読んだのだが、イマイチで、損きりしようか悩む。
でも、Amazonでは5つ星の嵐。
俺の読みが悪いのか?Amazonのレビューが評価しすぎなのか?
書評家の役割は、名著の発掘だと思うし。

ま、橘玲みたいな作家もありだと思う。
本を読みまくって、体験も実績もなくても本を書くという。

アフィリエイトやドロップシッピングもある意味、詐欺だと思うし。
というのも、実際に自分が購入してないのに、薦めている場合もあるから。
全部、購入してたら、相当な資金力が要るからね。
その点が気がかりで、アフィリエイトなどをやるかどうか迷っていた。
儲かればいいじゃんとは思えない。

うーむ。
どうすべきか。
ま、多少悩んでいるけど、どんどんと本は消化中。
本を読みまくれば、何か活路が開かれるかもしれないし、時間がもったいない。

ところで、マーケティングの本3冊を本屋に頼む。
「マーケティング」日本経済新聞社は取り置き。
「マーケティングを学ぶ」は注文。
「マネジメント・テキスト・マーケティング入門」は注文。この本4000円くらいして、700ページ以上ある。
ま、コトラーとケラーの分厚い本より、日本の事例がたくさん載っていていいみたい。

では、では。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010.03.31 22:46:16
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.