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ハンサムクン3714@ Re:シンプルに良いもの(02/13) はじめまして。勝手に訪問させて頂いて、…

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2024.03.06
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カテゴリ:JALAN SRIWIJAYA
こんにちはスマイル

大町です♪

本日のブログはシューズについて

弊店でお取り扱いしているブランドは


Jalan Sriwijaya(ジャランスリウァヤ)



になります。どんなブランドか振り返りを…

インドネシアにて革靴の製造と輸出を手がけるブランド、ジャランスリウァヤ。独自の職人育成プログラムでトレーニングを積んだ職人たちの手作業によって、世界屈指のクオリティを持つ革靴を製造する。その高品質な革靴を他の国では考えられない価格で販売していることから、アジア圏にありながらヨーロッパ製の革靴に匹敵する人気を誇っている。


以前もご紹介しているので重複するアイテムもございますが、

現在入荷しております、シューズをご紹介していきたいと思います。

それでは、早速!!










Jalan Sriwijaya
Uチップシューズ
カラー:BLACK
サイズ:7 , 8 , 8 1/2
価格:¥38,000+税


クラシックなデザインのUチップシューズ。

アッパーにはきめ細かなカーフレザーを使用し、

履きこんでいってケアを施していくほどに生まれてくる風合いも楽しめる1足。

製法は同社の得意とするハンドソーンウェルテッド製法。

非常に返りが良く履き初めから足によく馴染んでくれます。

ソールはダイナイトソールを使用し、

雨の日でも着用可能な仕様となっております。

素材の良さと履き心地の良さが魅力のコストパフォーマンスに優れたレザーシューズになります。

ビジネスはもちろん、デニムやカーゴパンツ等の

カジュアルスタイルにも難なくハマル汎用性の高い1足です。
 

続きましては…








Jalan Sriwijaya
ローファー
カラー:BLACK
サイズ:6 , 6 1/2 , 7
¥36,000+税


ヒールカップをコンパクトなものにし

踵が小さい傾向のある日本人の足にフィットしやすい形状にしたGaruda(ガルーダ)。

サドル部分のステッチワークもシンプルに仕上がっている1足。

こちらは特別仕様の限定モデルになり、

ソールにVIBRAM社のラグソールを採用することで、

エレガントな中にも程よくカジュアルな雰囲気が魅力です。

ソールは見た目のボリュームに反して軽量で、クッション性もあるため快適な履き心地を実現。

季節を問わず活躍してくれる、使い勝手抜群のローファーです。


最後は…







Jalan Sriwijaya
ストレートチップシューズ
カラー:BLACK
サイズ:7 , 7 1/2 , 8
¥38,000+税


オーソドックスなデザインの定番外羽根ストレートチップ。

程よいボリュームの端正なフォルムで、

ビジネスからカジュアルに至るまで、幅広く合わせられる汎用性の高い1足に仕上がっています。

使用ラストの「EDWARD」は自然な丸みを帯びたエッグトゥが特徴。

こちらもソールにVIBRAM社のラグソールを採用することで、

エレガントな中にも程よくカジュアルな雰囲気になっており、

本当にびっくりするくらいに軽量で履きやすい1足になります。




さぁ、現在店頭で展開しております。3型をご紹介いたしましたが、

Jalan Sriwijayaは細かいところがコスパ最強と言われています。

Jalan Sriwijayaのこだわりの製法「ハンドソーンウェルテッド製法」。

現在の英国既成靴で多く取り入れられている機械式の「グッドイヤーウェルテッド製法」。

「ハンドソーンウェルテッド製法」は、

そのグッドイヤーウェルト製法の原型となったものであり、

高級ビスポークシューズなどにもよく用いられる製法でもあります。

機械でソールを縫い付けるグッドイヤーウェルテッド製法と違い、

ハンドソーンウェルテッド製法で機械を使うのは最後のアウトソールを縫うときのみ。

膨大な時間と労力がかかるため大量生産に向かないこの製法は、

1874年にアメリカでグッドイヤーウェルト製法が開発されたことにより少しずつなくなっていきました。

技術が使われなくなるということは、すなわちそれを扱う職人もいなくなるということ。

こうしたことからハンドソーンウェルテッド製法は、

高度な技術力を要するとても貴重な製法と言われています。

グッドイヤーが悪いわけでは決してありませんが、

ハンドソーンはやはり職人の魂が込められる1足が出来上がると共にコストも莫大に上がるのが事実。

ですが、Jalan Sriwijayaはインドネシアで作ることにより3万円後半~4万円代という

最強のコスパを実現しております。

更には革にもこだわりを持っており、素材に関しても最高レベルのものを仕入れています。

アッパーカーフにはフランスのデュプイ社やアノネイ社のものを使用。

ちなみにデュプイ社はあのエルメスの靴も使用しているタンナー。

ここまで、ご説明でお分かり頂けたかと思いますが、普通にイギリスやイタリアで製造した場合。

安く見積もっても8万~9万はするシューズになるかと思います。

お手入れをしていただければ、本当に10年選手で永くご愛用いただけるシューズでもあるので、

もし、お持ちでなければ、この機会に1足いかがでしたでしょうか?

きっと履けば履くほどの自分の物になるシューズになるかと思いますよ♪

私も最近はJalan Sriwijayaしか履いておりません(笑)

それくらい履きやすく、非常に質の良いシューズです!!

是非、このブログで気になっていただけましたら、店頭で履いてみて下さいね♪

文章ばかりのブログになってしまいましたが、

それでは、本日のブログはこの辺でバイバイ














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Last updated  2024.03.06 11:01:13
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