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2006.06.16
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カテゴリ:

水のことを書き始めて、行き着くところと言えば、
自分が水に関してどうするべきかと言う事になるわけだが、
今の我家の現状は、水を買い、浄水もしているので、
1つの答えには行き着いていないと言うのが正直なところ。

どのような使い分けをしているのかと言えば、
飲用は100%買った水。
炊飯や料理、お茶を入れたりは浄水を使っている。

しかし、これで納得と言うわけでも、
これがベストとも実は思ってはいない。


水のことを調べて、私は1つの結論と言うものに到達はしています。

それは、水を買っても、浄水しても、

その水は、ある1つの方式で浄水された水が

一番安全であると言う結論に達しているのです。


その浄化法は 「RO」 (Reverse Omosis)、

日本語では 「逆浸透膜方式」 と呼ばれているものです。


このROと呼ばれる浄水方式は、
海水や汚染水をも飲料水として利用できるシステムで、
NASA(アメリカ航空宇宙局)が軍事目的で開発した技術です。

今ではアメリカはもとより、フランスを中心に欧州でも
浄水器と言えばROと言われるほど、世界的な浄水方式の
スタンダードとも言えるものなのです。

ROは、水の中の不純物は浸透膜を通さず、
水の分子だけを通過させることで、浄水するシステムです。

一般的な浄水器でも、活性炭やセラミック、中空糸フィルターなど
水をこれらの「ろ材」を通すことで、塩素を吸着したり、
様々な有害物質を濾し取ったりしていますが、
ROで使われている「ろ材」の浸透膜が「ろ材」の中で一番目が細かく、
約1000分の1ミクロンの微細な穴で水の分子以外の殆どの物を
濾し取ってしまうわけです。
(かなり簡易に書いていますが、イメージとしてはこんな感じです。)

これ以上のろ過方式はありません。

また、多くのボトルウォーターはRO方式で浄水した水を
ボトルに詰めていますし、清涼飲料水などの原料となる水もRO方式で
浄水された水が多く用いられています。

つまり、これ以上に安全な水は存在しないと言うのが
RO方式によって浄水された水と言っても過言ではないと言う事です。


日本だけでなく世界的に公共水道の水質を向上させ、
水道水から安全な飲料水を得ようとするのは、
今や不可能だと言っても過言ではありません。

公共水道に我々がこれ以上期待するということ、
つまり、国や地方自治体に何とかさようとする行為自体、
愚の骨頂とも言えると思います。

更に、日本では鉛の水道管(給水管、宅内配管)が
今でも多く使われていますから、
仮に公共水道の浄水施設の能力を上げ水質を飛躍的に向上さたとしても、
浄水場を出て、送水し各家庭に配水される間に水質は悪化してしまいます。

更に、集合住宅の受水槽の問題、配管の老朽化による錆びや細菌増殖の問題、
などなど・・・水道は不安が常につきまとい、問題とのイタチゴッコとも言えます。

つまり、公共水道の主な役目は、
私達の生活の場に送水することであって、
今や、安全な飲料水を得るためには各自の費用と判断で行うものと
割り切るべきなのです。

欧米などでは、正にこの考え方が常識化しており、
口に入れる水は買うか、または浄水器で浄水すると言うのがあたりまえ。

つまり、各家庭で浄水をするならば、より完璧な方式である
RO方式に自然と行き着くと言う事なのです。


浄水のメリットは、
使用量を気にする必要がないと言う点でしょうか?

買った水を洗米や食物の洗浄に使うのはとても抵抗感があります。

その点、浄水器なら大元は水道水ですから、
気にせずジャンジャン使えます。

更に、洗顔や歯磨きなど、飲食以外でも気にせず使えます。


これを購入した水でやろうとすると、
水をストックするスペースの問題、空容器処理の問題、
使いかけの水の保存の問題、使い切ってしまった時の問題など、
様々な問題が思い浮かんできます。

やはり、浄水器を置くと言う事は必然的であって、
水を買うと言うのは付加的と言う感じなのです。


総合的に考えてみて、やはり浄水器を導入する。

そして、その浄水方法はROの物がベストと言うのが
私の最終的な結論です。


water


RO方式の浄水器に関しても、使用上の問題点と言う物はあります。

しかし、ROは浄化能力と言う点で、これ以上に安心・確実な物はありません。

RO方式に関する、若干の問題点は今後書く事にしますが、
やはり、RO方式浄水器は今後、日本でもスタンダードになることは
間違いないと思いますし、それがベストだと考えます。








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Last updated  2006.06.19 09:55:47
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