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テーマ:愛犬のいる生活(75271)
カテゴリ:わんこ。
え~、モノの本によりますと、わんこは一歳くらいから仕事を 与えると生き生きする、と書いてあるのですね。 「できれば仕事を与えてあげて下さい。」と。 んんん?仕事・・・?? そう言われてみると、家庭の中でわんこに与えられる仕事、なんて あまり無いような気がするんです。 広い牧場だから牛を管理したいなあ、とか、毛刈りのために羊を集めてくれ、とか、 猟をするから獲物を拾ってきたり追い出したりポイントしたりして欲しいんだよ、 とか、そんなことは我が家では一切ありません。(ってーかできません。) 「そこにいてくれるだけでいいんだよ。君の存在が喜びなんだからね。 それが君の仕事さ。」 なんてスイートな話も多分わかってはもらえない。 「新聞を取って来る。」なんてのも、ジェフ君は新聞を食べてしまう(!)ので ちょっと難しい。それに我が家はマンションなので、新聞はエレベーターで取りに 行くんですよね・・。 できれば「散らかした後を片付ける。」とか、「どうせなら自分で風呂に入って ブラッシングまですませてちょうだい。」とか、そんなことを頼みたいのですが、 恐らくそれはジェフ君の手(足?)に余るお仕事でしょうし。 「タレント犬になって稼いで欲しい!」というのもありますが、それは人間サイドの お仕事であって、わんこにはお仕事になるのかなあ・・??(ってーかそんな仕事ないし。) そんなこんなであれこれ考えた結果、ジェフ君にはお散歩の際必ず出るゴミ、 「ジェフ君のうん○」を運んでもらうことにしました。 どうですか?「ジェフ専用うん○リュック」を背負ったこのりりしい姿。 朝晩、ジェフ君はこのリュックを背負ってお散歩へ出かけ、分娩したうん○を このリュックへ入れてもらって持って帰ります。 「よくやったね~。ありがと、ありがと。ごくろ~さん!」 とリュックを外してもらって、誉めてもらって、けっこう得意気。 今のところこんな仕事しか思いつかないのですが、まあ、おいおい 何かお仕事があったらやってもらいましょう。 それまでは「うん○かつぎ」のお仕事よろしくね。 ねえねえ、オレ運び屋?? 「うん。かっこよく言うとね。」 BY パコ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月29日 18時07分14秒
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