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さあ、
今日も前向きで まいりましょう! 今日の日記は、予告どおりに 『前向き野郎』の『前向き』な初体験 と題しまして、 チョビっとだけ、アダルトなお話しを書きます…。。 よって、18歳未満の方は、 このまま、すみやかにご退席くださいますよう、 お願い申し上げます。 -----------------↓↓18禁 ↓↓------------------- えぇ~、それでは…。。 アダルトな紳士淑女の皆さま、 たいへんお待たせいたしました。←(待ってねぇって!) みなさんにとっての『初体験』って、 いつでしたか…? ええっ!まだぁ? ンなこたぁ、ないですよねぇ。。(笑) 『前向き野郎』は、 みなさんご存じのように←(知らねぇって!) とっても、オクテであります。。 初チューが、19の夏…。 しかもその相手というのが ……。 話しは今から25年前。 明日から念願だった広告会社に初勤務!という日の夜。 それまでボクが働いていた会社の先輩たちがですね、 まぁ、なんといいますか、これまでの慰労と、 新しい門出のお祝いを兼ねまして、 あるお店に連れて行ってくださったンですね。 大人のムード漂う洒落た店内には、 たくさんの洋酒が並んでいまして、 お客さんの会話も、どことなくスロームード。。 これがオトナの世界かぁ… それまでは、そんな高級なお店って、 行ったコトなんてありませんでしたから、 もう、メチャメチャ緊張しまして、 そン時、ナニ飲んだかも憶えちゃいません。 未成年でしたので、 アレは、たしか、ソフトドリンク… なワケはなくてウィスキー(笑)だったと思います。。 次第に意識がポワ~ンと薄れはじめ、 あとはナニもわからなくなっていきました。 ただチョビっとだけ、 そのお店のマスターの話し方が、 妙に女性っぽいなと感じながら。。 ベロンベロンに酔っぱらって、 お開きに。 でも、千鳥足では危ないというので、酔い覚ましに、 そのまま喫茶店に立ち寄るコトになりました。 するとそこへ、 さっきの女性っぽいマスターが駆け足でやって来ました。 ボクにお祝いのプレゼントを渡しそびれたそうで、 ワザワザ、あとを追っかけて来てくれたとのコト。 ハァ、ハァ、大丈夫? かなり酔ってたもんねぇ アタシも走って来たからハァ、ハァ、酔っちゃった… 言い終わらないうちに、青ざめた顔で、 トイレに駆け込んで行きました。 心配するボクに、 マスターを介抱するよう、みんなが目で促すので、 つづいてボクもトイレの中へ。 大丈夫ですかぁ? 苦しくないですかぁ? 救急車呼びますかぁ? そう言ってマスターの背中をさすってたら、 うん大丈夫・・ ごめんね・・ ホント、 ご・め・ん・・ね・・・ と、次の瞬間。 振り向きざまに、そのマスター、 ボクの唇を奪いやがったのであります。 (しかも舌まで入れやがりまして…) ぶっ!ちゅうぅ~・・・・・・・・ ・・・・・・・~ぅ、っぽんっ! ↑(ウエット感溢れるチューの音) うっ! うっぎゃぁ~っ! 今日まで大切にとっといた初チューの相手が、 コトもあろうに、オカマかよ~っ!! ↑(『前向き野郎』のココロの叫び) 電光石火の早ワザに、なんの抵抗もできず、 ナニがナニやら理解できないまま、 ボクの淡い春の夢は、もろくも崩れ去り、 ズンドコまで落ちて行ったのでありました。 朦朧としながらトイレから戻った時、 みんなの拍手喝采が聞こえました。 すべてが最初から仕組まれていたコトに、 今頃気づくお馬鹿な『前向き野郎』。。 続いて出てきた嘘つきオカマ、 (↓おすぎ風に) ○○くん(←ボクの本名)ってさ~あ? もう!すンっご~っく上手なンだからあぁ~! アタシお漏らししそうになっちゃったわよーっ! ぃやっだあーっ! むぉーっほっほっほっふぉ!! ……。 お漏らししたのはこっちじゃボケっ! 翌日。 広告会社勤務一日目のあわただしい夕刻、 ボク宛てに、知らない名前のヒトから電話がありました。 …ダレだろう? あ!○○くん(←ボクの本名)~っ? アタシーっ! ゆうべはごめんね~っ! むぉーほっほっふぉ! でっさあ~、昨日渡しそびれちゃったお祝いなんだけどぉ、 今夜ウチに取りにいらっしゃ… …ガチャッ! ダレが行くかボケっ!←(てめーも会社の番号教えてんじゃねえよっ!) その瞬間から、 ボクの『デザイン業界』での人生はスタートするのであります。。 てなワケで、今日はここまで。。 えっ?これでおわり?どこが18禁だーっ! って方のタメに、 明日は、『前向きな初体験/パート2』と題して、 『前向き野郎』のアノ話しを、ナント!伏せ字無しで、 『前向き』に書いてしまいますので、どうぞお楽しみに。 (コレ…、ちょいヤバかも) まっ、お気楽にいきましょっ! さあ!今日も、 前向きに まいりましょう! 《終》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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