|
カテゴリ:カテゴリ未分類
日本代表の岡田監督が言った。
「日本代表が勝つことは、日本サッカーの繁栄に繋がる。 すると、Jリーグが欧州のクラブチームのようになり、 地域にスポーツ文化が根付く。 それによって、人々はスポーツクラブで休日を過ごすようになり 日本の消費文化が変わる。 それで、環境問題に寄与できる。」 これを「この、精神論、この、サムライ達を率いて闘う、 スポーツマンとしての躾を、武士道と言う」と評した人がいる。 日本代表のゲームキャプテンの長谷部選手は、必ずインタビューの最初に、日本の皆さんの応援のおかげだと、感謝の言葉を発する。 そして、パラグアイ戦に敗退した直後、同じく感謝の気持ちを伝えて、 「代表のほとんどの選手がJリーグで活躍しているから、是非、ゲームに足を運んで欲しい。」と言った。 そんな彼は、今はJリーグではなく、海外のチームにいる。 「自分が海外で活躍していても、日本のチームを考えている。これが、リーダーたる所以だ」と、解説者が感動してコメントをしていた。 先日、蜷川実花さん(写真家・映画監督)が、雑誌のインタビューで 「他人が作った情報の中に浸っていたら、オリジナリティがなくなる。 加工された情報ではなく、街の中を歩くとか自然の中を散策するとか、 人の手が入っていない一次情報に接するようにしている」と語っていた。 スポーツの真剣勝負を見るのも、“自分”を創る一つだと私は思う。 たくさん泣き、たくさん笑い、たくさん感動する。 私もまだまだ、闘わないといけないわ。 それにしても。。。 チームの雰囲気、良かったね。見てて羨ましかったわ。 ベテランの選手は、若手の勢いには確かに敵わないんだけど、 メンタルのカバーは、ベテランだからこそ出来るもの。 この、バランスが、良いんだよね。 感動をありがとう。 後は、我らがゴッド・ハンド、マラドーナだわ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月03日 12時26分37秒
|
|