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Chambre de Lilie

Marseille

star gold MARSEILLE マルセイユ star gold



☆2006年5月28日~30日

 パリを出発の日、薄手のコートが必要な位寒くてお天気が悪かったのだけど南フランスはマルセイユに行くと言う事で我慢してコートは持参せず傍から見たら
「あの子、あんな格好して寒くないのかしら?!」
と思われる様な服装で家を出ました。
TGVは時間通りに出発、早速サンドウィッチやらお菓子やらをほおばりお腹がいっぱいになったところで
お決まりの“睡眠タイム。”爆。
途中起きてみると、車窓からは牛やウマが放し飼いになっている草原地帯、なんとものどかな風景。
「あぁ、旅にでたのねぇ。私。」
と実感するひと時。

 パリを出て3時間後、あのどんよりした天気はここマルセイユには存在せず、TGVを降りると海の香りと共に強い日差しが私達をお迎えしてくれました。
この時とても面白かったのが、ホームに降りたパリからの乗客達がいっせいに夏バージョンの服にお召し換えしていた事。

 私達が宿泊したホテルは港の目の前と言う事で駅からは歩いて行きました。
約10分位でホテルに到着。
部屋からはマルセイユ旧港やマルセイユの街並みが一望できる最高の部屋でした。
しかもフランスには珍しくスリッパ&バスローブまで付いていたし。
(それでも歯ブラシはやっぱりありませんでしたけど。)
   少し部屋で休んだ後はマルセイユに来たら絶対外せない観光ポイント
Basilique de Notre Dame de la Garde(ノートルダム・ドゥ・ラ・ギャルド寺院)に行きました。
この寺院はマルセイユの丘の上に建っていてそこからの眺めは絶景なのです。
寺院までは普通のバスも出ていたのですが、せっかくだからと観光用のPetit train(汽車の形を真似た観光用の乗り物)に乗りました。

 寺院に到着するとさすがに風が強い!
マルセイユの街並みが一望できとても素敵な場所でしたが、ここで撮った私の写真・・・とても笑えるものになっちゃいました。
なぜならあまりにも風が強かったので私の髪の毛が山姥(やまんば)状態、もしくは顔を覆いつくして「どこに顔が?!」って言う写真ばかりだからです。
ま、その代わり、景色だけの写真は良く撮れていますけど。

 寺院を見学した後はちょっとマルセイユの街をブラブラ。
すると発見したのは19世紀末に建築されたと言うカトリック教会堂です。
中に入ってみましたが、ドンとした構えとは裏腹に結構シンプルでした。
そんなに観光名所でもないのかな?!人も少なかったです。
そう、いつも思うのですが、どんなに暑い日でも教会の中はひんやりしています・・・よね?!
石造りで天井も高いからでしょうか?
それとも何か特別な意味が・・・?!

 初日から散々歩いてくたくたになった私。
ホテルにいったん帰って一休みした後、夕食を食べにまた外出。
レストランの名前はすっかり忘れてしまいましたが、旧港から1つ奥の道に入ったレストラン街の一角にマルセイユ出身の友人お勧めレストランがあったのでそこへ行きました。
もちろん私が食べたのは
マルセイユ名物
“ブイヤベース。”
魚はぷりぷりしていて最高でした。
さすがは港町。
もちろん、スープも美味!
しっかり平らげました。
彼は海の幸を美味しそうに食べてました。
(ちなみに私は妊娠中の為、生もの厳禁。泣。)

 2日目、この日も最高のお天気。
風邪を引いてるはずの私もなぜか絶好調で朝から元気に出発。この日はマルセイユから船で小島に行ってきました。
まずは16世紀に建てられたというお城、後に牢獄として使われ小説(題名:モンテクリスト伯)の舞台で有名になった
Chateau d'If(シャトー・ディ・フ)。

if
牢獄と言う事で物凄く暗いイメージがあったけれど、島からマルセイユがかすかに見渡せ、また他の島を眺める事が出来るとても素敵な場所でした。
イフ城事体はさすがに時代を感じさせる石造りの建物なのですが、囚人の彫ったメッセージや名前以外、それぞれの部屋はガランとした空間のみ、あっという間に観光できてしまいます。

 イフ島を見学の後、もう1つの島
ILes du Frioul(フリウール島)に行ってきました。

PICT0156 lilie.JPG
イフ島からそれほど離れていませんが、こちらは住民もいました。
とは言っても船乗り場周辺に数件のレストラン?カフェ?があるだけで他は特に何もありません。
とても閑散としていますが、パリの喧騒に疲れていた私達にとっては車も通らず(車はあることはあります。)人通りもほとんどなく、大自然の中のんびり島を散歩できたのは最高でした。
なにせ、空気が美味しい
妊娠している事なんてすっかり忘れて?!2時間程歩き続けてました。
 船の時間が来てしぶしぶ島を離れマルセイユに戻ってきてからさすがに私は疲れてしまったのでお部屋でひと休み。
その間彼はまた元気に外出。

 この日の夜は前日とは別の場所でご飯。
ブイヤベースは2日連続ではさすがに辛いので(苦笑)、他のお魚料理を食べました。
その後、ホテルのバーで1杯
とは言え、私はもちろんフルーツカクテル(ノンアルコール)。
あーぁ、妊婦は辛いです。

 3日、あっという間に最終日。
この日はとにかく風が強かった!
バスでファロー宮という公園になっているところまで行ったのですがあまりの風で飛ばされるかと思いました。
こんな重い体でもね。
でも景色はとても良かったです。
特にこの日はプランも立てていなかったのでこの公園のベンチで長い時間彼と2人で旅行の感想やら話していました。

 とうとうTGV出発の時間。
後ろ髪惹かれる思いでマルセイユを後にしました・・・。
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