カテゴリ:こころ
ということは、クリスマスの時に、この彼氏とは別れなかった。 もうストレスたまってばかりで、別れようとこの日本人の彼氏に告げたが、しかし、やはり彼はRainbowに自分にもう一度チャンスを下さいと頼んだ。 惚れた者は、負け。 確かに、そうかも。 その彼女は、こころからもう一人のニュージーランドの彼氏を愛していることも知らずに。 かわいそう。 すごく。 ニュージーランドのその彼氏、本当に彼女の思ったように彼女のことを愛しているのだろう? もし、本当に愛するなら、彼女と一緒になりたいと思うはずなのに... 私には、理解できない。 何故??? 何故、愛していると言いながら、自分は独身主義だから結婚はできない、いつか彼女の元から離れていく何か彼女に言ったのだろう? 現代の男性は、何故男性としての責任から逃れようとするのだろう? 何故自分の愛する人を守ることができないのだろう? 何故愛していると言いながら、自己中心なのだろう? 笑っている彼女は、本当にこころから笑っているのだろう? 愛する人と一緒にいる時に、ちょっとだけでも悲しみがこころから湧いてくるのではないか? そして、愛していない人と一緒にいる時に、ちょっとだけでも彼がかわいそうと思っているのではないか? ... 一体、Rainbowの恋の行方はどうなるのだろう? 本当は、誰よりも愛する人に尽くし、誰よりも家庭を持ちたいのに... 電話の向こうから聞こえてきたRainbowの言葉、私の質問にちょっと避けたようだった。 もうこれ以上、聞かない。 彼女が、私に言いたい時まで... <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 4, 2006 12:04:00 AM
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