山百合快特が生きた日々

2009/06/18(木)23:49

逢いたかったよ~クヤ31形編~

小田急電鉄(11)

山百合です。こんな時期に風邪をひいてしまったようです… おまけに一眼のレンズが前回壊れたときと全く同じ症状で壊れてしまったので泣きたいキモチです。。。 とりあえず水曜にでも新宿のヨ○バシにクレーム付けてきます。 あぁ~、レトロ横濱撮りに行きたかったんですけど断念せざるを得ないようです。ぐすん(涙) さて本題。以前から撮りたくて仕方のなかった小田急線の検測車、クヤ31形(TECHNO-INSPECTOR)をようやく撮ることができました(^_^)v クヤは毎月第2週の土日に走ることが多いのですが撮りたいと思い始めたことから検査入場してしまったり、出場してからも定期試験やら何やらで忙しく、それでも何とか行ってみると途中ですれ違ってしまったり追い抜かれてしまったり… 挙げ句の果てには待っていたらダイヤが乱れてその区間だけウヤになってしまい撮り損ねた、なんてこともありました。 それでも今度こそ、と思い13日(土)再び小田急線に行ってきました。写真は少ないですがその撮影記です。 あ、ちなみにタイトルとか気にしないで下さい(笑) どこで撮ろうかと迷いつつ、新百合で接続した各停がなんと8000形6連唯一の幕車8265Fだったのでそれが順光化で綺麗に撮れそうな厚木へ。4連ではまだ幕車は多く残っていますが、本線各停運用に就ける6連の幕車はこの編成だけ。しかも今年度中には更新されてしまう可能性が非常に高く、とても貴重な姿です。 厚木に着き、撮影。あそこは撮影地ガイドの方にも書きましたが線路に近づき過ぎたり、乗降の邪魔になったり決してしないよう撮影位置に気を付けて撮影を行って下さい。 8265Fを待っていると後ろからクヤが通過! 嬉しかったですね~ホントもう、5度目の正直ぐらいでしたから。 ▲牽引車は4連の1051Fでした。 そして8000形幕車。テンション上がりながら撮った8265Fの出来は最高でした! ▲この写真はかなりの自信作です! クヤは江ノ島線の検測を行うため厚木にはもう来ないので移動しようとすると、 ▲ネタ車同士の並び! 前述の通り非常に貴重な8265Fと、今のところ2000形で唯一のフルカラーLED車、2052Fです。 そして移動します。撮影地は狛江、ここは複々線区間では数少ない緩行線下りの撮影地です。ただし編成は頑張っても7両編成までしか入らないので注意が必要です。 ▲遂に撮れた。。。 言葉には言い尽くせない喜び… この程度の車輌ではありますがやはり嬉しいです。 このあと、はるひ野から歩いて若葉台検車区の様子を見てきました。その記事はそのうち書きます。以上クヤの記事でしたぁ~

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