りるっち、カナダで暮らす

どうやって住むところ探すの?

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住む所を探しましょ




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モントリオールでは7月の1日が引越しの日とされているそうな。
家を借りるときは大体1年契約からが普通らしく(短期でも大丈夫ならしいが)、なぜか、その契約が7月1日から始まるところがほとんどらしい。だから、7月1日には、引越し業者はフル回転、トラックのレンタルも難しいとのこと。


という情報を引越し前に得ていたので、まさかほんとにみんながみんな7月にするわけじゃないだろう、わざわざ引越しの日を選んで引越ししなくても別のあいた月にすればいいじゃない、2ヶ月も時間があれば、次の住む場所なんて探せるだろうと、今のアパートの契約を4,5月の2ヶ月契約で申し込んだ。大家さんには7月まで入って欲しいといわれていたが、引越し荷物が5月には到着予定で、今のアパートには入りきらない(今の場所は生活用品がすべてそろっているアパート)といろいろ相談したら、優しい大家さんは承諾してくれた。が
「6月にはいれる家(アパート)を探すのは少し大変だと思うよ」と言われた。。。

カナダでは家やアパートを借りるのは、日本と比べ、ものすごく安く簡単である。
新聞やインターネットなどに「家を、アパートを、コンドミニアムを、または住居の一部屋を貸します。」 などという広告が出る。
たとえば、、

「ダウンタウン(エリア名)アパート4&1/2(2LDK) 電気、暖房、水道込み、700$/月 7月1日から、514-333-3334(TEL番号)」
*注…こちらでは4&1/2は、4がキッチン+リビング+寝室2部屋をあらわし、1/2はバス、トイレという意味。

または
「ダウンタウン、アパート4&1/2の一部屋貸します 家具付き、光熱費、電話、インターネット込み、 400$/月」
と家の中の一部屋を貸すということもある。 部屋借りの場合は電話、インターネット込みとかの物件が多い。 モントリオール市内は電話料金無料なのだ。

と、こんな感じで不動産を持っている一般人、アパート経営者などがだしている。自分が住みたいと思った地区や大きさの物件などを探して、書いてある番号に電話をして、大家さんに物件を見せてもらって、気に入ったら契約する。という方式。たいてい契約書にサインをして、1ヶ月分の家賃を払い入居する。
物件の中には、大体、電化製品といわれる、レンジ+オーブン、冷蔵庫、そして、洗濯機、乾燥機がすでに入っているものも結構ある。冬が厳しいモントリオールに欠かせない暖房費や、電気代が込みになっている物件もある。水道代はモントリオール市内は無料。
こちらでよく見られるのは、2階または3階建ての建物中にベースメントと呼ばれる、部屋の窓が地面レベルになっている半地下住居、1階、2階、とアパートが入っているものや、家同士がくっつきあっているもの(暖房代が節約できるのだそうだ)コンドミニアムタイプ(ちょっと高い)、、格安アパートから(中は木造だったりする)高級アパートまで。。。


さてあたしたちのほうはというと、4月からいろいろ物件を探し、5月になって本格的に行動を開始した。。。が、

6月からは入れるという物件がまず、ほとんどない。。。大体は7月1日からの入居なのだ。
おまけにあたし達のような子連れはまず、嫌がられる。
というのはモントリオール、外側はレンガで造られているのだが、中は木造なのだ。 歩くと音が階下に響く。歩いただけでも響くのに子供がばたばたと走ったら、騒いだら、、もうアパート中響きまくるのである。。。長い冬の間家にいる時間が多くなると、子供のそれはもう騒音以外の何ものでもないのである。
だから、子連れは鉄筋コンクリートのアパート、または、一番下の階に住むしかないのだ。 しかし、、気分的に窓が道路と同じ高さである半地下住所に住むのは窓も開けれなさそうだし、イヤだし、おまけに、、旦那はバイクを持っているので、バイクはどうしてもガレージ、屋内駐車場に停めたいという。。。
これらの条件を満たして、あたし達の予算に合う物件を探そうとしたら、、かなりの数の貸し物件の中でわずか5%ぐらいの物件ぐらいしかないのだ!!!
物件にTELしてももう借り手が決まってしまった。といわれ、物件の下見にまでこぎつけることができない。

モントリオール在住者に、どうやってアパートを見つけるか、、聞いてみると
町を車で流すと、結構いろいろな家やアパートが
「貸し」と書かれた看板を出している。それらは新聞にも広告を載せてないときがあるので、TELして見に行くものいい手。らしい。

それで、新聞を見つけて物件を見せてくれるという家があれば、そこまでいき、それから地区の雰囲気がよければその辺を車で走って「貸し」看板を見つけの連絡先に連絡して下見の予約をしたり、、、

かれこれ、もう十数件以上、見に行った。
が、、どこもぴったりの家が見つからない、 モントリオールの居住、たいていが収納が少なすぎるのだ。。 あたし達、身軽なはずなのだが、、趣味のもろもろの持ち物が多すぎて、、(旦那の日曜大工用品、バイクや車の工具、フィットネスジム用具+200キロ近くあるウエイト、プラスティックケースやら木の箱、鉄の箱、ETC)これは普通の2LDKには入りきらない。 しかしながらガレージのある物件はなかなか無い。 それで、今度は3LDKの部屋を探し、一部屋を収納兼フィットネスルームにしようと変更。
だが、、今度は予算にあった物件がまったくない。
値段で妥協すると決めると、アパートのある環境や物件がとても怪しい。
7月の物件なら選択幅も広がるのにぃ、、、
予算を上げていくしかない。

今日、たまたま日本人と知り合いになり、引越しの話をしていたら、、
「7月1日はねえ、ほんとに引越しできない人が出てきて、(契約が取れな買ったとか引越し運搬が業者の予約が取れなくて引越しできなかった)市はそういった人たちのために体育館など、その日に寝る場所がない人たちに開放するのよ」
と聞いた。。。
ひえ~~~~~ (|| ̄□ ̄) 


結局、あたし達、かれこれもう2週間、定住先が見つからない疲れと、苛立ちと、焦りから、、
とんでもない物件にサインをしてしまったのである・・・

このとんでもない物件、、実はまだ本決まりではない。
この物件の入居審査があり、それに受かるかどうかは後数日でわかるのだ。が、、
あたし達はこの物件にNOといわれるのを期待してまだまだ物件探しは続くのである。。 




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