こはるびより日記

[『こんな映画観ました』] カテゴリの記事

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  幸せのちから

  実話が元になったウィル･スミス主演のサクセスストーリー。映画館に見に行きたかったんだけど、タイミングが合わずに行けずじまいだった。その時になんで行けなかったのか・・・それは、今このときに見るべきタイミングだったから。ツタヤディスカスでランダムに送られてくるので、余計にシンクロを感じる！偶然はなく、必然！！と江原さんもよくおっしゃってますが、ほんとにそのとおりだと思う。奥さんには逃げられ、事業に行き詰まり家賃も払えず預金もなくなり遂には住む家も失ってしまう。一人息子とホームレス生活を送ることになってしまう。こんなことになったら人生投げ出してしまいたくなる人の方が多いと思う･･･。でも、この主人公はどん底の状況の中でも自分がその時にできるベストを尽くす。だって子供がいるんだもん。この主人公はとても子供を愛してる。そして何よりも自分を信じてる。そして、チャンスをものにする。でも・・・チャンスを掴んでも、それ以上のトラブルが何度も襲ってくる。息子には自分の不安、恐怖を微塵も見せないように振舞う。でも息子が眠りについた横で、どうにもならないように見える現状の恐怖に押しつぶされそうになって声を殺して涙を流す。最終的には、人間的魅力を発揮して強力な味方をどんどん増やし、主人公は自分の力で勝ち抜いていく。この主人公の「あきらめなさ」と「自分を信じる力」はとにかくすごいと思った。私は、今、オーラソーマやヒーリングの勉強をしようと結構なお金を自分に投資している。勉強して身につけて、自分でサロンを持って活躍したいと思ってる。このDVDを見る前日に急に不安に襲われた。「こんなにお金を使って勉強してるけど、将来ほんまに仕事にできるのか？お金を稼げるのか？このお金を家を買う頭金にしたほうが有益なんじゃないの？」って。このDVDを見終わって、私は答えをもらったというか、自分の心を持ち直せた。勇気をもらえた言葉もある。「誰にもムリだなんて言わせるなよ。夢があったらそれを守るんだ。できない者は人の足を引っぱる。何か欲しけりゃ取りに行け。」ってセリフ。主人公が息子に対して熱く語る言葉なんだけど、主人公自身に対してホントは言ってる。主人公は、成功するかわからないことに全力で食らいついて、成功を手に入れた。成功するかわからないからってそれを投げ出したら、絶対にその成功は手に入れられない。だから、私は自分が本来の自分として生きていけるように、逃げ出さないで自分が正しいと思う道を信じて、自分を信じて、経験をつんで行こうと思う。な～んて、勇気をもらえた映画でした。でも、極貧生活は見てると心が痛い。子供を持っている人が見たらなおさら心が痛いです。だって、自分の子供をこんな目に合わせてしまったら･･･って感情移入してみてしまうと涙が自然とでてくるよ。。。そうそう、この子役。ウィル・スミスのホントの息子さんなんだって。キレイな顔してて、かわいらしくて才能を感じるよ。【幸せのちから コレクターズ・エディション(DVD) 】監督の音声解説が入ってるんだって。これ見たい。買おうかなぁ。【幸せのちから（本）】本まで出てる。映画より細かいところまでかいてあるようなのでさらに勇気がもらえるかも。

  2007年08月22日

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• ほたるの墓を観た。

  初めて「ほたるの墓」を観た。神戸の方が舞台になってるようで、関西弁やからよけい身近に感じる。戦争の映画って、小さい時にみたらトラウマにみたいになってしまったりすることがあると思う。私の場合は、はだしのゲンっていう漫画を子供の頃読まされて、うなされた。戦争時に本当に起こったことやし、知っておくべきことやと思うけれど私には小さすぎたんかと思う。でも、ほたるの墓なら、小さい子でもわかりやすく、感じ取るものが多いと思う。トラウマになるような、死体の絵とかそういうのがあんまりないし。自分の子供にも見せてあげたい映画やな。戦争なんて絶対あかん。

  2005年08月05日

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• 「炎のメモリアル」試写会。

  妹と「炎のメモリアル」の試写会へ。妊娠してから初めての映画館。めっちゃめちゃ感動です！みなさん、見たほうがいいです。妊婦や結婚したての人とか、絶対感動すると思う。家族愛、仕事の仲間との友情、信念とかほんま感動。ラストの音楽がまたいいねん！映画の途中、お腹の赤ちゃんが今までで最強に動いた。びっくりしてしまった。音が大きかったんかな。それか、赤ちゃんにして既に映画大好き！？私たち夫婦は映画大好きやからその血をひいたのかな。

  2005年05月09日

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• 箪笥ーたんすー

  韓国のホラー「箪笥」を見た。レンタルでＤＶＤを借りてきたのが間違い。いいところで画像がテクニカル問題みたいになる。最悪！キレて、ビデオ屋に電話したら無料レンタルチケットをくれるとのこと。今までも何回もＤＶＤでそういうことがあった。。。やっぱりいわな損なんやな。まあそれはいいとして。箪笥はなんか、二コール・キッドマンの「アザーズ」とかぶる気がした。スピルバーグが買い取ったみたいやけど、もっとおもしろく作ってくれるのかな。見てみたい。

  2005年02月19日

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• ドーン・オブ・ザ・デッド

  ダンナさんに好きなものを借りてきていいよってレンタル屋に行って来てまらいました。そしたら、３本借りてきました。「ドーン・オブ・ザ・デッド」「ヴァン・ヘルシング」「世界の中心で愛をさけぶ」。早速「ドーン・オブ・ザ・デッド」観ました。ゾンビ、ゾンビ、ゾンビ！！しかも、めっちゃ足の速いゾンビ！走り早いねん！！普通ゾンビってボロボロちゃうん？足とか引きずったり。そんなヤツらが莫大におって、主人公達が追いかけられまくんの。一言で言うと、バイオ・ハザードの低予算版って感じ。でも、こっちのほうがテンポが早くておもしろいし、音楽とかかっこいいかな。映像もおもしろい。主人公の女の子が誰やったかな～って気になってた。調べたら、「死ぬまでにしたい１０のこと」の女の子やった。ぜんぜん感じがちがう。髪の色が違うし、今回は元気やったから。サラ・ポーリーっていいわ。これからも期待しよう。妊娠してるかもしれん私にこのようなゾンビ満載の映画を見せてくれるダンナさんって・・・。まあおもろいからよかったわ。

  2005年01月21日

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• ２００５年観た映画をリストにするぞ！

  フリーページで２００５年に観た映画のリストを作ることにしました！今日早速はじめました。まだ、２つしか観てないな。こういうのずっと昔からやりたかったけど、続いたためしがなくて。。。今まで相当な数を見てると思うけど、映画の内容ってすぐ忘れてしまう。映画のイメージや印象に残ったワンシーンはずっと覚えてるんやけど、結末とかを覚えてない。自分が何を見て、どう感じたかとか、ああいう時期にああいう映画を好んで見てたんかって後々発見がありそうやし。そういうの楽しいでしょう。いつまで続けれるかわからんけど、最低、映画名だけは書いて行きたい！っちゅうか書いていこう！

  2005年01月06日

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• 「ゴシカ」見た。

  レンタル屋で「ゴシカ」を借りてきた。ハル・ベリー主演でぺネロぺも出てます。テレビで宣伝してる時から気になってたんやけど、ホラー？アクション？何？？って感じでワクワクしながら見ました。ハル・ベリーは、囚人担当の精神科医で、ぺネロぺをカウンセリングするところから、謎＆事件が始まる。ぺネロぺは、終止ノーメイク（最後は化粧してるけど映らん）で、ふけてるし、怪しさ満開。ハルもある事件により、自分が勤める精神病院に入れられる。ハルもノーメーク。化粧ってすごいなあと感じる。そっからは、ちょっとこわいよ～。自分がハルベリーの立場になったら、誰かを信用できるか、また自分を信じてもらえるかとっても不安になった。内容的には、ハリソン・フォードとミシェル・ファイファーの「ホワット・ライズ・ビニース」に似てるかなあ。まあ、見て損はないよ。そして、誰か「ゴシカ」って意味教えて！！映画にでてきた？この言葉？

  2004年12月26日

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• 「フィールド・オブ・ドリームス」

  「フィールド・オブ・ドリームス」って、ダンナさんが好きな映画でDVDを最近買った。私は見たことがなかった。見たくなかった。それは私のかってな想像で、いい歳したおっさんが、ずっと夢見てたプロ野球の選手になりたくて、自分の土地をみんなの反対を押し切って球場にして、黙々と練習し、奇跡がおきて、メジャーリーグでプレーできるみたいなしょうない話やと思ってたの。なんでそんな想像をしてたのか自分でも検討がつかないけど。だんなさんが見ようっていうから、一緒に見たら、なんととってもおもしろい！確かにありえない話やけど、奇跡がおこる話やけど、とっても夢がある話。主人公の奥さんが、すごいオットコマエで、あんな根性すわった嫁になりたいと思ったわ。ダンナさんを信じて、夢を追わせてあげる。言葉や想像では、簡単にできそうやけど、現実結婚して生活を始めたら、みみこいことに目くじらをたてたり、変な決めごと作ったり、窮屈な思いをダンナさんにさせてしまってる。ダンナさんが、もっと大きいこと、したいことにチャレンジできるように、私が大きく根性すわった嫁にならねばと思った。いい映画やった。

  2004年12月17日

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• セント・オブ・ウーマン。

  平日は朝起きれないダンナさんが起こして来た。セント・オブ・ウーマンみよ～って。ダンナさんが大好きな映画でＤＶＤをやっと見つけて買ったの。私も好きな映画で久々に見たら、またまた感動して二人して泣いた。そして、ラストシーンは、ふたりして「イエ～ッ！」とか叫んでハイタッチとかして浮かれた！楽しかったわあ。映画見てこんなにはしゃいで、泣いて、話をしてなんて幸せなんだろう。私達夫婦は、かなりの映画好きやもんね。死ぬまでにたくさんの映画を一緒に見ようね。晩にごまみそちゃんこ鍋を作った。ダンナさん絶賛！たっくさん食べてたなあ。うれしい。ごまみそちゃんこの素みたいのが売ってて、友達が前に作ってくれたの。すんごいおいしかったから作ってみた。ヒガシマルのごまみそちゃんこ！お試しあれ！！

  2004年12月11日

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• レンタルビデオを返す為に。

  レンタルビデオの返却時間がせまっていて、大慌てでみた。ニコールキッドマンがでてる「ドッグビル」ってのを借りてて、ダンナさんと未始めた。開始１５分で勘弁してくれ～ってギブアップ！なんじゃあれ。時間があったらもうちょっと見たってもいいけど、時間がないのにわざわざ見れたしろものではない。でももうちょっとみたらおもしろかったんかな。でも、なんかイラン感じ。もっかい「恋する惑星」を見て大満足してビデオ返却完了！ちっこいビデオ屋やから、もう見るモノがないんだなあ。ちょっと遠いけどツタヤまでいくかなあ。

  2004年12月10日

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• 新作ビデオ３本観る。

  「デイ・アフター・トゥモロー」「キル・ビル２」「恋愛適齢期」の３本。デイアフターは全然おもしろくない。最近の異常気象とかのことがあるから不安にはなるけど話としておもしろくない。「コア」っていう地球の核の自転が止まって地球がこれまた異常気象になり破滅か！？っていう映画のほうがおもしろいよ。キルビルは、タランティーノがすきやからおもろかった。人によると、全くわからんかもしれんなあ。「恋愛適齢期」はダイアン・キートンが主演。ジャック・ニコルソンとキアヌ・リーブスがダイアンのことを好きになる話。いいなあって何度も何度も口にでた。ダンナさんは、あきれわらい。年をとっても恋をするっていいなあ。でも結婚したから他の人に恋をするのはややこしい？ダンナさんが他の人に恋をしたらイヤやから自分もせんとこ。だから、遠いトニ－に恋をしとこ。まだ「２０４６」みてない。。。終わっちゃう。。。

  2004年11月19日

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