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今日は月に2度ほどやっている英語教室の日。
教室と言っても月謝とかほぼゼロ・・・。 儲けが目的じゃないからだけど。 じゃあ、何の為にやってるのか。 それは私が中学1年の時にアメリカに行って、 その後も遊びに行ったり帰ったり、 挙げ句住んでしまってからも 度々自分の恵まれた環境に感謝してきたから。 私は物心ついた頃にはもう周りには英語を話す人がいて、 十代になる前にアメリカ人と生活を共にさせてもらったおかげで 英語に対する抵抗が全くない子に育ちました。 でも日本の学校でも向こうで生活してても、 そして今の生活の中でもよく感じるのは 英語に対しての抵抗感というか、何か恐れというか、 そういうものを持ってる人が多いという事。 で、私が正式にアメリカに住居を構えた頃に生まれた一番上の姪を 筆頭に、自分の甥や姪にも、どうか英語に対して 恐れや抵抗感を持たない子になって欲しいと思って、 物心つく前からずっと事あるごとに 彼・彼女達には英語で話しかけてきました。 そして一番上の姪が小学校で英語の時間があるようになった事もあって、 「じゃあ、ちゃんと教えていこうよ」と実姉・義姉と話し合って 去年の夏前からちゃんと時間を設けて教え始めました。 そんな中、度々驚かされるのは子供の耳の良さというか、純粋さというか。 大人になるとついカタカナに直して聞き取ろう、理解しようとしがちな ヒアリングも、子供達は自分の口から発せられたモノと 聞こえてきたモノとの違いをちゃんとわかってて、 それをちゃんと修正してしまう事。 勿論、細かいところを突けば違ってるところもあるけれど、 きっと英語を母国語とする人たちが聞いても へたなカタカナ英語よりも間違いなく通じると思います。 いや~、全くこっちも下手な発音はできません。^^; たまに自分で間違えちゃったりするんだけど、 それもちゃんと真似されちゃうから・・・。(^^ゞ でも教えるのって大変・・・。毎回毎回、結構疲れる・・・。C= (-。- ) フゥー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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