カテゴリ: トロピカルフルーツ
2007年5月13日から育てている矮性パパイア紅妃は、どんどん大きくなり、3回目の冬越しは室内に置き場所がなそうなので、5月10日庭植えに。 5月の最低気温が意外に低いときがあり、残念ながら、6月末までに、雌花がつきませんでした。
青い果実をパパイアチャンプルーにして、楽しんだ方がよさそうです。 例年より遅れて梅雨に入ると、ひと雨ごとにパパイアの葉は大きくなり、長雨の中で元気で、次々雌花をつけています。 パパイアの雌花は受粉の必要がないので、雨でも咲いて実がつきますが、ミラクルフルーツの花は開くとき、雨にぬれると黒くなり落ちます。 ミラクルフルーツの固かった蕾が、梅雨の晴れ間にふくらみ、開きそうになったときに限って、雨が降るので、雨の日は室内に。 小苗だったので、結実までに年数がかかりましたが、だいぶ大株になり、この夏は、赤い実が期待できそうです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.26 09:47:05
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