カテゴリ: 多年草
来年は寅年なので、「トラの名がついた花」をと思っていると、秋にお花屋さんに、オータムブルーという名がよく似合うハマトラノオがありました。 11月初め、急に寒くなった日に葉が痛みだしたので、室内に入れたら、まだ暖かかすぎたようで、蒸れて枯れかけた茎を切りました。 9~10月に穂状(すいじょう)に咲く花が虎の尾のように、上を向いてピンと立ち上がって、海岸の崖地に生えているので、ハマトラノオと名づけられたようです。 草丈が20~30cmくらいになったら、虎の尾のようになって、見応えがありそうで楽しみです。 部屋には、虎の尾(トラノオ)に模様が似ていることから、トラノオと呼ばれる観葉植物サンスベリアがあります。 来年は寅年、斑入りのハナトラノオ(花虎の尾)とサンスベリア(トラノオ)の花を咲かせるには? ハマトラノオ(浜虎の尾)のタグによる鉢植えでの育て方 ●置き場所:日当たりと風通しのよい場所に。 ●水やり:鉢土の表面が乾いたらたっぷりと。 ●用土:水はけのよい土に。 ●肥料:緩効性肥料を適度に与えます。
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Last updated
2009.12.28 10:42:02
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