カテゴリ: 水生植物
梅の花が咲いていないか見に行くと、梅の木の根元に埋め込んだゴミボックス(3分別ゴミボックスの蓋をとったもの)から、コウホネがもう顔を出していました。 水の中に落ちた枯れ葉や浮き草をとり除いて、きれいにしなくてはならないのですが、まだ水はかなり冷たく、今年はまだ時々氷が張ります。 白い根茎の形が骨に似ていることから名づけられたコウホネ(河骨、川骨)は、10年前に植え付けたときは、笹の地下茎のようで、節から白い根が出ていました。 早春にカラー(湿地かいう)のような長い葉をだして、暖かくなると、花茎も出てきて、黄色の花を1輪咲かせます。 地元四国の池、沼などに生えているコウホネは丈夫で育てやすく、特に肥料や水を替えたりすることもなく、植えっぱなしで、毎年花を咲かせています。 コウホネ(河骨、川骨)の育て方 ●用土:市販のアクアリウム用やビオトープ用の培養土に。 ●肥料:粒状の緩効性肥料を、土の中に埋め込みます。 花言葉:崇高、秘められた愛情 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.17 10:57:59
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