カテゴリ: 多年草
幸せを呼ぶ四つ葉でなくても、空色の花なら歓迎。ネット通販で届いたブルークローバーは、真冬にクローバーに似た葉から花茎を伸ばして、エンドウ豆そっくりの1~2cmほどの花を咲かせました。 ブルークローバーは空色の花が咲き終わった後、プランターに植え替えると、梅雨明け頃までに、クローバーのように地面を這って、プランターが見えなくなるほど広がりました。 左右対称で蝶に似た形の花(蝶形花) 花は冬から初夏にかけて咲くようですが、プランターのブルークローバーは猛暑に枯れて、花壇に広がって枝分れしたランナーが、かろうじて残っていました。 3枚の小葉に入っている茶褐色の斑紋で、葉にきれいな円が描かれていましたが、夏暑くなったら斑紋が消えてしまい、今また出てきています。 夕方になると、葉をとじて寝ます。 ブルークローバーの残った株を鉢に植え替えて、ポット苗が届いた時のように、日当たりのよい南の軒下に置いたら、また冬に花が咲いてくれるかな・・・ 梅雨明けまでは、花が少ない冬に、空色の花がプランターいっぱいに咲くことを期待していましたが、ブルークローバーは多湿より猛暑に弱かったようです。 ブルークローバーの鉢植えの育て方 ●置き場所:日当たりのよい場所に。真夏は半日陰の風通しのよい場所に。 ●水やり:鉢土の表面が乾いたら、たっぷりと。夏は水切れに注意します。 ●用土:市販の培養土に。少し湿った土を好みます。 ●肥料:ほとんど必要ありません。 ブルークローバーの花言葉:約束
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Last updated
2010.11.08 10:34:16
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