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カテゴリ:10月の誕生花
初夏から秋にかけて、すらりと伸びた葉の間から花茎を伸ばして、6弁の涼しげな白ややさしいピンクの花が上向きに次々と咲き、晴天が続いたあとまとまった雨が降ると何度でも咲きます。 10月23日の誕生花は、雨後に花がいっせいに開くレインリリー、ゼフィランサス。 花の名は、ギリシャ語の zephyros(西、西風)と anthos(花)で、ヨーロッパから見て西に自生していることから名づけられました。 ゼフィランサスの仲間には、別名がタマスダレ(玉簾)のZephyranthes candida(カンディダ)や、サフランモドキのZephyranthes grandiflora(グランディフローラ)などがあります。
花言葉「汚れなき愛」「潔白な愛」は、タマスダレの白く清らかな美しい花をたとえたものです。 タマスダレは明治の初めに渡来し、美しい花を玉に、細長い葉を、簾(すだれ)にたとえて名づけられました。 花言葉「清純な愛」は、サフランモドキのやわらかなピンク色の花にも似合っています。 サフランモドキは江戸時代末に渡来し、サフランと間違えて呼ばれたことから区別するためにサフランモドキと名づけられ、タマスダレよりも大きい花を咲かせます。
タマスダレは花壇などの縁取りになるほど球根がよく増え、晴天と雨が適当な間隔で続く今年の秋にはひと月に2~3回花を咲かせたので、球根のエネルギーに圧倒されました。 庭のサフランモドキはあまり雨に左右されないようです。 ヒガンバナ科(ネギ科)ゼフィランサス属、春植えの耐寒性球根、原産地:ウルグアイ、アルゼンチン、ペルー(タマスダレ)、ジャマイカ、キューバ、メキシコ、グアテマラ(サフランモドキ) ゼフィランサスの花言葉:汚れなき愛、潔白な愛、清純な愛、期待、便りがある。 ゼフィランサスの誕生花:9月8日、9月13日、9月20日、9月30日、10月23日 流通時期:球根を晩夏~秋に見かけます。
最終更新日
2013.10.23 10:32:34
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